リモートでミーティングなど。ミーティングがあると疲労感が強い。他はほとんど何もできず終了。
虚構世界の独立性を諦めるとすると、非実在青少年的なうんぬんにはどう働くのだろうなと考えた。虚構世界が現実世界とは別のレイヤに"実在"すると考えるならば、虚構キャラクターもまた生きている存在として解釈する必要がある気がする。そうなると虚構キャラクターの人権問題とかも考えなくてはならないのではないか? という気持ちになる。
僕自身は虚構キャラクターは人間ではないからこそ良いのだと思うし、そういう意味で一切人権的配慮をするべきではないと思う。これはヒューマノイドについても同じことだと思うが、一方で現実的にはそういう割り切りのもとで法整備が行われるわけではないだろうな。
虚構世界は実在しない、あるのはただテクストだけ。そういう考え方をするべきなのかもしれない。そうなると虚構キャラクターは生きている存在ではなくなり、気を使いすぎる必要はなくなる。
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後半の真面目パート良かったな。他人を笑わそうとするのではない、少し真剣な会話。僕から失われて久しいものだ。