今日も労働。目眩もそこそこあったがなんとか耐えきり、終わりが見えてきた。
ここ半年、体調不良で周りに迷惑かけ続けました。
— 東竜門〜関東若手棋士〜 (@wakate_shogi) 2020年3月23日
先生から言われたのは、自律神経が機能していないと。(ひえー!)研究会のキャンセルなど、悔しい日々に。来週の健康診断をしっかり受けます。
将棋は体力。観るのも指すのも健康が一番ですね🤔!
(持将棋指し直し局を見ていて眠れなそうな高見) pic.twitter.com/qaYzRA7weo
高見、お前……。なんとなく心理的に病んでいる発言をしていることは知っていたが、ばっちり健康状態にまで影響が出ていたとは。まぁいろいろ見ていると、そこまで精神状態を崩せばそりゃ体調も崩れるわなという気にもなってくるが。僕の目眩もおそらくは自律神経が原因のものだからなんか親近感湧いてしまうね。いやそんなでもないか。
こういうのを公言できてしまうのが強みなのか弱みなのかよくわからない。最近までは弱みだと思っていたけど、実はそうではないのかもしれないと感じるようにもなってきた。強みというのはどういう観点についてかということで、勝負ごとについては弱気を見せてはいけないかもしれないが、それ以外についてはまた別なのかもしれない。
でも勝負の世界では心身が弱いようではやっぱりダメだよなぁと思う。僕もこの程度で調子を崩しているようではやはり競う世界で生き残るのは無理そうだ。やっていることがスポーツではないからまだ違う道がありそうな気はしているけど、ちゃんと居場所があるのかはよくわからない。
かっこ悪い気がしてあまり口にしたくはないんだけど、就職の不安というのがあるのだろうな。自律神経が失調する原因の一つとして当然ながら心理的なストレスは挙げられる。言えること、言えないこと、無意識のうちに抱えるストレス。様々な様相がある。