9時20分くらいに研究室着。昨日は上手く眠れなくて今日はダメだと思ったけど最低限はできたか。しかしメモリリークとは別にセグメンテーション違反もあることが判明した。本当に実装が下手。19時過ぎには研究室に誰もいなくなってしまったのでなんとなく僕も帰った。ずっといくらかの眠気もあったし、捗ったとは言い難いな。
日記
決断力がなく、年の切り替わりとかで弾みをつけないと現状維持が続いてしまう。思えば日記タイトルに年度を入れ始めたのも2019年になってからのことだった。あと2週間ほどのうちに方針を定めなくてはならない。
やはり日記は止めるべきだと思う。正確に言えば、続けるかどうかはともかく非公開にするべきだと思う。会社のことも研究のことも作品の感想でも、もしかしたら人に見られているかもしれないということが頭をよぎって書けなかったことがいくらかある。それは良い面も悪い面もあるんだけど、その書けなかったことを自分でも見たくなってきた。
あとはもっと溜め込むことによって力のこもった文章を書けるんじゃないかという期待も少しはある。毎日こうしてちょっとずつガス抜きをしてしまうのではなくて、もっと抱え込んでいった方が良いんじゃないか。もっとも、なにも書かなくなる可能性の方が圧倒的に高そうなのでこれが主目的というわけではないが。
最近、結局自分は徹底的な孤独と向き合うことができていないと感じることが多い。学部3年、特に2年までは本当に会話の少ない生活だったけど当時はTwitterをやっていたし、今は逆にこの日記がある。日記をやめたところで、今は研究室とか会社に行くことも多いからそういう意味では会話は発生してしまうのかもしれないが、どちらも実存的なことは話題には挙げないので実質的にはこの日記だけ。僕はもっと僕のことについて考えたい。大学を出た後はそんな時間が取れるかもわからない。ここが最後の機会かもしれない。
とりあえずこれは今日のところ考えている方針だけど、優柔不断だし気分屋でもあるので2週間後にはどうなっているかわからない。でも少なくとも今日こういうことを考えているというのは残しておきたかった。「夜が来るたび悩みなさい」。そういうことばかり。
