講義がない日でも時間割の単位で作業するのが良いのかなぁと少し思ったりもする。
- 2限:意図を持つロボットの実装についての講義。というかまだ目標が定まったときに計画をどう立てるかという話。こういう計画アルゴリズムの良し悪しを上手く評価できるもんなのかな
- 3限:少し論文を読んであとはインターネットを見ていた
- 4限:研究室のサーベイミーティング。超解像についてのサーベイと自然言語処理についてのサーベイ発表を聴いた。BERTが少し理解できて(珍しく)役に立つミーティングだった気がする
- 5限:少し論文を読んだがあまり集中力が上がらず。来週月曜日には学年ミーティングがあるのに1ページも準備はできていない……。
振り返るとなにもしていないことがよくわかる。
卒業論文を書いていた時期に弊学の学食の存在にようやく気がついて、遅くなるときは何度か利用している。しかし19時30分までしか営業していないというのが難点で、普段僕は20時頃に夕食を摂るのでこれでは少し早い。それに特に安いということもなくて、今日の支払いは335円だった。お腹が空いているときには400円超えてしまうこともある。家だとたいてい無洗米を適当に炊いて後は冷凍食品をなんとかする感じなので、計算したことはないけれど一食あたり150円くらいなのではないかなぁと勝手に思っている。それと比べてしまうと、ねぇ。などと多少の不満を思い浮かべながら学食で夕食を摂って21時すぎまで研究室に。遅く残っても特に捗るわけではないので良いことはない。しかし今週はあまりにもひどいのでポーズだけでも取らなければという気持ちになったのだった。
帰り道、今日は金曜日なのだった。疲れてトボトボ帰る自分と、活気づいている駅前との対比が痛々しい。あまりにも虚しくなって、失われたものに思いをはせていた。僕は世界に絶望しているわけではない。きっと自己決定感が失われただけなのだ。僕は計算主義というのもあって、根本的なところで自由意志なんてものはもとから信じてはいない。けど人間になにか自由意志があると錯覚する回路、能力、習性のようなものがあるんだろうとは思っている。僕のそれは、機能不全だ。
その他
- また日記になにを書けば良いのか迷うターンになってきた。日記は日記にしようと思ったり日記ではつまらないと思ったり
- 食べる量が増えている。きつい
- 幸福度追求路線を諦めていかなければならない。まだ諦めが足りない。もっと徹底的に諦めなければ。この考え方では勝てないということも含めて全てを諦めるのだ
