家で遊んでいる1060パソコンを使ってfloodgateに投入してみたところ、最高レートとの差は約1000ほどらしい。1000ってやばいな。200上げるのもすごく大変な気がするんだけどそれを5回分って。
小説
- 作者: 三秋縋
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/12/25
- メディア: 文庫
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あぁー、うーん、評価が難しいタイプの作品だ。やっぱりどこか"道徳的"な作品に思えてしまったところはあるんだけど、しかしあとがきで書かれていたことには確かに頷けるような気がしていて、だとするとやっぱり描き方がこれでは満足できないということなのかもしれない。もっと極限まで絶望していなければダメだと思う。綺麗な顔してできてしまうことでは足りなくて、もちろんそこに後悔があるから最後の描写に繋がるわけではあるんだけど。
この三秋縋という人については、確かスターティング・オーヴァーをどこかで読んだことあるはず。しかし内容はあんまり覚えていないか。全体的な雰囲気はこの作品と同じ感じだったのではないかという気もするがあやふやなのであまりはっきりしたことは言えず。
その他
書くべきことがなくなってきているのを感じる。沈黙。沈黙しましょう。精神状態の記録という意味では、日記を書かない、書けないというのもまた表現の一つだろう。