研究室へ行った時間、帰った時間を書き残していくのは良くない。それは努力の量を誇るような精神と近いところにある。我々にとって重要なのは「何を成したか」だけであり、どれだけ時間を、労力をかけたかなんてことは全く持って些細なことだ。
それはそうと今日は9時前に行って22時半あたりまで研究室にいました。B4の人が明日発表なのに割り振られた論文がわからないとか意味不明なことを言いだしていて、担当のM1も慌てふためいていて、理解不能な空間に付き合わされていた。理解できない、準備ができていないものを直前まで放置できるその精神は僕の理解の外側にある。
いちおう今日は論文を先生に提出したので自分の進捗がないわけではない。出そうと思っていたブログ記事は終わらなかったが、実装は多少進んだ。良しとしましょう。
ミーティングでわりと無っぽい発表をしてしまったんだけど、選手権であれだけ打てば響くような反応を貰える中で専門外の人ばかりなここでの発表はつらいと思ってしまった。そうはいっても協力していくべきなんだろうけど。
