時刻 | それはどうなんだ |
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09:14 | 研究室着 |
~10:30 | 実験結果をまとめたり |
~12:15 | カルマンフィルタの講義。これすごい技術だなぁ。正規分布が線形変換ではそのまま伝播していくのが強いんだろうけど、式変形でここまでゴリゴリ計算できるのはすごい。日頃データをたくさん集めてあとはデップラになんとかしてもらうようなことばっかりやってるとこういう能力は身につかない |
~14:00 | ほかの人の研究に首突っ込んでたりしたらいつの間にか時間が過ぎていた |
~18:30 | 論文を読む |
~19:30 | 夕食 |
~20:45 | 論文を読む・帰宅 |
明日の発表資料がまだ完成していない。締め切り駆動が一番効率よいとは思うが精神には良くない。帰ってから隻狼をまたちょっとやってそこそこ。
本
- 作者: R.P.ファインマン,大貫昌子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/12/18
- メディア: Kindle版
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これ読んで僕は人目を気にしすぎているんじゃないかと思ったのだった。あんまり物理学知らないのでファインマンの功績とかよくわからないんだけど、おそらく偉い人でもこうやって努力して期待値コントロールというか、意識的に「どうにでもなれ」的なメンタリティを維持しようとしているのだな。まぁ真似しようったって根本的な人格的面白さが全然違う気もするが……。
他人から「つまらない」「魅力がない」と思われることを厭わないようになりたい。