2019-05-05 20190505 口を開けば後ろ向きな言葉しか出てきそうになかったので黙るしかなかった。それはここでも同じ。何も言いたくない。何も言いたくないということすら言いたくない。 帰って少し落ち着こうとしたところでめちゃくちゃにお茶をこぼしてしまって気が狂うかと思った。奇声をあげた。 些細なことに大変苛立ってしまう。立てかけていたリュックが倒れること。ゴミが机から落ちること。 僕は幸せになれないだろうなぁという思いを強めただけの一日。それだけ。