コンピュータ将棋
PolicyとValueの損失を分けて記録していないのあり得ないな。なんでこういうところがすごく雑なんだろう。意味が分からない。根本的に注意力がないのでは。
予想ではPolicyしか上手く学習できていない。それでもそこそこ勝率は上がってしまっている。まぁValueがランダムのものって相当弱いはずだからそれくらいでなきゃ困るか。
実装も、まぁなんとかなりそうかな。もっと実装速くなりたい。
漫画
虚構推理9巻を読んだ。
- 作者: 片瀬茶柴,城平京
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/10/17
- メディア: コミック
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城平フリークとして読まないわけがない。最初のお話が良かったですね。分類するとすればコージー的なミステリなんだろうか。
しかしこの片瀬茶柴って作画担当の人、このシリーズ以外では知らなかったけど漫画が奇麗だな。インタビュー記事を見つけたので読んでみたけど、別にもともと城平京を知っていたというわけでもないのか。これは企画した人が上手いことやったという感じなのかな。
城平京が監修にも入っていないということで(今も?)確かにキャラのデザインとか、細かい動かし方はちょっと城平っぽくないような気もする。今ではもう完全に塗り替わってしまったけど、城平ならもっと岩永を落ち着いた感じにしていそう。多分そういう方がより僕好みでもありそうだなとも思ってしまうのもあるが気にしないことにする。
小説版も出るということで、まぁ買いますね。それは買います。メインの話も進んでいくのか。どの程度続ける気があるんだろう。楽しみ。
- 作者: 清家雪子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/09/21
- メディア: コミック
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随分と確信に迫ってきたというか、そんな感じだな。
『ベイビー、グッドモーニング』を読んだ。
- 作者: 河野裕
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/05/01
- メディア: Kindle版
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この題名は好きだな。悲しい話だけど、河野裕的な成分が詰まっている。
かくれんぼとは要するに、見つかることを楽しむ遊びだと思う。
どうも最近の僕は感傷が強すぎるな。以前はもっとピリッとパキッとした物語の方がが好きだったのに。そういう感覚の変化が最も怖い。
プロ野球
クライマックスシリーズ1戦目。カープは勝ちました。9月が不調だったから心配だったけど、まず一つは取ったということで。日本シリーズ進出は観たいな。日本一というのは、僕はあまり強く願ってはいないんだけど。