やったこと
- turn_indicatorの差分実装をした
 - SpatioTemporalでRNNを使えるようにした
 - CARLAの環境を実装した
 
ゲーム
リバース:1999
『殺意は早朝に生まれる』を読んだ。いかめしいタイトルだ。戦争シーンの描写は良いんだけど、残念な話として、マヌス・ヴェンデッタが一切出てこない方が話としては面白いという現象に気づいてしまった。というのも、結局そういうわかりやすい典型的な悪役がいるとそこで議論が打ち切られてしまうような感じがするから。センティネルの話としては好きだけれども、もっと純然としたものでもあってよかった。
いろんな国と時代をめぐる短編集であってくれた方が面白みが多いというのは、まぁ不自然でもなくそういうものなのかもしれない。
小説
城平京『虚構推理短編集 岩永琴子の純真』
この巻に収録されている雪女にまつわる二編、だいぶ城平らしさが強くて気に入っている。強そうなのに尽くすタイプのキャラクター、うーん思い当たりがありすぎる。後ろの過去話も、鋼鉄番長の雰囲気を感じる。といっても鋼鉄番長の方を全然読み返していないので、そちらの方がもう記憶の彼方ではあるが。
その他
この三連休は三日連続で散歩できたのでそれは良かった。作業量としては不満が残るが、こんなものとして受け入れるしかないのだとは思う。むしろずっとそれを受け入れられない精神性の方がよくわからない。
そういえばメール返ってこなくて、自分も熱が落ち着いてしまったのでどうしようか。直接連絡という手段はあるが、それを取るかどうか。またもう一回不愉快要素が来てくれれば動けそう。