午前中は共分散推定のコードをリファクタリングしていた。午後はやる気が出なくてダラケていた。といっても本を読んでいたということなのだが、実装していないと納得できなくなっている。
読書
なんか、若い頃は物理学とか生物学とかお金になる研究をやって、ノーベル賞取って"上がった"ら意識研究へ行くみたいな言い方をされたら身も蓋もないが、自分も小規模にそういうことを目指していくか……。とりあえずは十分な金銭を得ることを目標としてしばらく過ごす。
データ中心の開発は面白そう。いろいろ考えるべきことは多いんだな。
漫画
なんか微妙に飛躍するところがあり、けれどギリギリ意味は取れそうなのでその緊張感を楽しむようなところがあった。
その他
何回目だという感じだが、Cloud 1かなり好きだなという気分になっていた。絶望でも幸福でもなく、こういう"存在"の雰囲気を目指したい。
僕はどうしてもソフトウエア・エンジニアという立場上、役に立つものの開発によって世界に働きかけることが多くなってしまうのだけど、少しくらいはアイデアというかイメージというか曖昧な感触を出していくことにも力を割いた方が良いのかもしれない。それが具体的にどういう形式を取るのかは難しいところだけど。