休みであることは良いことだ。
しかしやることを見失いつつある。別にBBFの表現部分をFSQに取り替えるだけではなにも本質ではない。もっと深く考えないと。
小説
こういう作品に弱くなったな、というところに歳を感じる。でもやっぱり手放しで好きというわけにはいかないよ。そういうのを大切にしていかないと。
漫画
面白かった……。ちょっとずつ読み進めていこうと思っていたのに終盤は怒涛で我慢できなくなって今日一気に読んでしまった。食というテーマからいろいろ想像力を引き出して愉快に描いていく筆力がすごかった。ちゃんと終わりがある話が好きな自分としては珍しく、終わってしまうのが惜しい、と感じてしまった。
あぁ、でも良い作品を読むと自分が間違っているようなことが示唆されてつらくなってくる。そうではないのか? 自分がなにかを望み間違えているという感覚はずっと抱いているし、それ自体が罠なのかもしれない。
漫然とつらいな。とりあえずは、明日仕事があることが。それのせいということにしておこう。