何本か電話が来て給湯器修理の予定が立つ。緊張なのかわからないけど、電話終わった直後に60秒くらい軽い目眩は出るなぁ。電話中に呼吸浅くなっている気はするんだよね。苦手すぎ。
競技プログラミング
謎構築じゃん。
漫画
最初の『その時がきたら』がページ数的にも物語的にも一番パワーのあるところで、それはもちろん面白いんだけど、個人的には『10分後に警察は来た』とか『悪くはねえけど』みたいなフックがある方が感じられるところはあるかもしれない。
こういうタイプの短編集には珍しく、あとがきが詳しくて奇妙な感じはした。悪い意味ではなく。
ライトノベル
数学ではなく競技数学・受験数学を題材にしているところで、数学の問題を出しつつも解説はしないし、この作品の主眼は競技的な数学を通した物語でありその中身の数学自体をそこまで見せる気はないという割り切り方が良かった。そういう書き方じゃないと届かないものというのはある。
主人公の天才っぷりがすごく、こんな異常な速度で吸収されちゃたまんね〜とも思うがそういう人もいるのだろう。こっちだってそういうことは意識しながら頑張ってんだよ、でもわかんねぇんだよ、とね。
まぁ、せっかく受験・競技という点に着目するならもっと極端にやっても良かったのではないかという気もする。競技プログラミングも近い位置にあるから、どうしても「なんで競ってんすか?」という疑問は降ってくるもので、それに対してある程度の回答は持っておきたいものだ。
ところで作中で出てきた問題に対する解答は無いのですか。それぞれすごく真剣に考えたわけじゃないけど、だいたい概要として方針こんな感じなんじゃないかなぁ〜くらいは考えたし、最後のは半分くらい当たっている感じだったので気になる……。
その他
NeRFのバグがようやく取れた。たったこれだけを書くのに何週間かかったことやら。
競技プログラミングに時間を食い荒らされない休日は良いなぁ!って思っていたけど、その空いた時間で競技数学のラノベ読んでるのなんなんだという気持ち。