半日くらいずっとPerceiverと格闘していたけど、「大量のデータで学習しないと精度出ない」というタイプのものだなっていうのが少しわかってきて呆れてきた。情報系分野ならパソコンさえあれば手元でいくらでも再現できると思っていたけど、そんなことはなかった。
結局、学生のときにもっとわかりやすい成果を出して計算資源に恵まれた研究ができるところに潜り込むというのが唯一の正解択だったのだな。それには気づいていなかった。僕の負けだよ、はいはい。そんな気分。
趣味で深層学習をやるのは、まぁなにも起きないんだろうな。なんの進歩も見られないし、まともに再現もできやしない。
それでもやるしかないってこともある。それにしか希望を感じられないなら……。