なんかハーフマラソン出る気になれませんでしたね。その時間特になにをしていたってわけでもないんですが。まぁコンピュータ将棋を少しやっていたが、そこまで成果も出る感じではなく。
西山三段が昇段するかという点で奨励会三段リーグが話題になっていた。条件的な困難さは無視するとして、理念的な意味で三段リーグを中継するのには反対だというのは僕も第一感そうなんですけど、折田さんのプロ編入試験が中継されていたことも踏まえて整合的な理屈が作れるかというとすぐにはできない。ちょっと考えている。
プロ野球ゲームの学びから、成果的に最適化を目指すなら無感動に淡々とやるのが最も良い方針に思える。しかしそれで良いのか? という気持ちは消えず……。それが目指していたものなんだっけ。成果に対して一喜一憂するのが楽しいのではなかったのか。
迷ったときに参照するべき大本の理念というものが空洞になっている感覚がある。指標は必ずハックされるので定期的に理念に立ち返ることが重要だと思う。それがない。
言語的センスの合わない文章に対する嫌悪感が強くなってきた気がする。これは全く良いことではなくて、許容範囲が狭まっているということだ。もっと柔軟な態度を保っていきたい。
ABCはあまり上手くいかず。考察とは、ものを考えるとはどういうことだったっけ。
年齢からしても瞬発力的なものは衰えていくのだろう。もう少し対策を考えなければ。
徐々にしか変われないというのが最近感じていること。それでも僅かな変化を作らなければ。