昨日は泣くほどじゃないなと思っていたし泣くまいと思っていたようなところもあったけど、結局ベッドの中では2時間ほど。悲しいと言うかやや腹が立つようなところもある。数カ月の働きぶりを完全に無視されたように30分の面接だけで決められるなんていうのはすごく気分が悪い。別にメンターの方に「しばらく見た結果君はこの会社には合わない」と言われるんだったら全然受け入れたが、そうではなくて面接だけで、しかも2回目をやるということでもなく、はぁ。そんなに喋りが上手いやつが欲しいなら落語家でも雇ってろよ、くらいなことは考えてしまう。まぁ現場の声が上の一声で潰れるような会社には行きたくないという防衛機制的合理化が働いてきたのでもうさっさと切り替えることにしたい。
寝不足になりちょっと遅めに大学へ。とりあえずMuZeroの記事を書いた。Twitterでつぶやこうと思っていたんだけど、久しぶりにTwitter見ていたら怖くなっちゃった。Twitterでつぶやくのは怖い。無理だった。
記事を書いた後は、テーマがふっとんだことがのしかかってくる感じで何も手につかなかった。研究が好きでやっていたというよりルーチンワークにしていただけという面はあり、それが突然外されてしまうとあれっ？ て感じになったり。次のテーマ案自体はあるが、来月頭に行われる中間発表までに形にできるかというと少し自信はない。いや、なんというか問題設定とか目標を示すだけならできるかもしれないが、実装も実験もなにもない絵空事だしなぁ。それを考えるとややつらくなる。
19時頃に帰って食事を取った後は寒さが堪えたものあってかすぐ寝てしまい気づいたら23時。日課も忘れるところで危なかった。状況は厳しいな。研究生活が始まってからの期間（2年間くらい）を考えたとき、今がモチベーションの最も低いタイミングかもしれない。なんとか立て直していかないと。
