数日前とある人に「LibTorchの解説記事書いてよ」って言われたから書いたんだけど、びっくりするほどアクセス数が少なくて笑う。午前10時にツイート流したのが良くなかったのか、単に人々がこういう話題に興味ないのかよくわからないけど、こんなに顕著な差がでるものなんだなぁ。
伴名練の『なめらかな世界と、その敵』が面白かった。今週ずっと読みたいと思いながら、しかし通勤電車の中なんて悪い環境では読みたくなくて、期待だけが膨らんでいたんだけど、それに十分応える作品だった。
結局本の感想をどこにどうやって書きましょうという問題にずっと頭を悩ませている。どうすれば一番幸福量が高まるのか。上の本の感想探していたらすごく良いブログ記事に当たったりもして、あぁこれ良い形だなと思ったり、しかし僕には書けないだろうなと思ったり。書こうとしないから書けない？ わからん。本当にわからん。
コンテストは全然ダメ。途中でややお腹が減ったなと思って、たまたまあったお菓子を少し食べようと思ったらすべて食べてしまって怖かった。歯止めが効かない。問題が解けないストレスもあったとは思うんだけど、こういう意思の制御のできなさというのが僕は本当に怖くて嫌だ。
休日やっぱり上手く過ごせないな。どこかのタイミングで精神をすり減らしてダメになってしまうんだろうという予感が強い。
