日記

日記です

20190409

 2限から講義。制御系の話なんもわからんという感じだったけどその後の講義に出る気が起きなかったのでこれを取るしかない。

 その後は論文を書いて、今日はそこそこ進んだ。しかし節々に感じるこのクオリティの低さはなんなんだろう。数理的根拠の薄弱さだろうか。それ言われたらもうどうしようもない。

 滅多にこない先輩が現れ22時ごろまで会話していた。やはり同期とあれなの性格が合わないというだけの話なのではという気も少しする。しかし会話が発生しても幸福感が高まるという感じもしない。僕は一人でうじうじしていることがそれなりに好きで、そこそこ楽しんでいるんだろうなと思う。認知の歪みか? わからない。でも僕は僕と会話すればかなり楽しめるんじゃないかと思う。「自分をもう一人作るためにAIやってます」

 本当は欲しいけど手に入らない可能性が高そうなものに対する態度って難しい。どうでもいいと、自分はそんなものに興味がないと言えればいいのにね。希望が少しあるのではないかと感じてしまうのが良くない。可能性を自ら閉ざす、Twitterアカウントを消したのはそういうことでもある。

 アニメーションを好むタイプのオタクに上手くなれないことの不幸感もそこそこにあって、しかしマスはダメ、大衆はダメなのだ。Twitterはそういうところだから……。