昨日提出した書類に不備があると指摘されて一気に精神状態が悪くなった。そういうのキツいんだよな。やる気を失って作業時間はそれに対するダラダラした対処の1時間31分のみ。
結局ポケモンも育成環境を整えたりしていたけど対人をやるモチベーションを湧いてこなかった。ここまで準備すればあるいは、と思ったがなぁ。まだもう少し粘るけど、やっぱりこれを趣味としてやっていける自信はない……。
研究のモチベもめっちゃ落ちている。一応実装パートは終わったのに実験がやっぱり時間かかることがわかってきてつらくなっている。時間かからない実験をしたくて今のテーマにしたところもあったのに。
ちょっとまた気合いを入れ直したい。やることをきっちりやっていきたい。
午前中に気力を振り絞って次の会社へ応募した。わりとすぐ反応が返ってきたりして消耗もしたが、とりあえず次のステップには進んだので、ひとまず。
しかし自分が正社員になることに向いた性格をしているとは思えなくなっている。やや落ち着いて考えると、僕は（コンピュータ将棋以外の）趣味にそんなお金がかかる方じゃないし交際費というものが存在しないので多分アルバイトだけでも生きていくことはできるとは思う。
でもそれは本当に生きていくだけに近いだろうし、心身の調子を崩したら即終了だろうなぁ。でも正社員になるとどういう補償があるのかとか具体的に知っているわけじゃない。どちらにせよ心身の調子を崩したら終わりでは？ どちらかというと雇用の不安定さなのかな。でも終身雇用を信じているわけじゃないし、アルバイト切られて次のバイト先見つけられないようならもうそれは仕方がないのでは。仕方ないっていうのがどういうことなのかちゃんとわかっている自信もないが。
うーん、やはりしんどめではある。
精神的なダメージが小さかったとは言いつつ、やっぱり寝る前はつらかった。ゲームとか、プログラミングしている間は現実から目を背けていられるけど、寝る前はどうしてもね。現実的に来年の職がないのどうすんだよという不安は大きい。このまま本当にどうにもならなかったらどうなるんだ？ 死ぬのか？ わからん。
今日も引きずって全然やる気が出なかった。というか次を探さないといけないとは思いつつそういうことを考えるのが苦しい結果、他の作業を進めることもできずなにも手につかないという感じだった。今までは一応「今のところ落ちたら次はここ受けよう」と決めていたけど、現状は完全に無。調べていると締め切りが終わっているところもわりと多々あって終わりでは？ という気持ち。
モチベーションがないとどうにもならない。危機感が足りないのか、危機感があっても動けない性格なのか。いや本当に気づいたら人生が壊れていたということになりかねない。
家族から自分についての記憶や記録などを消せるボタンがあったら僕は押してしまうのではないかなと思った。それは後ろ盾がなくなることなので実践的にかなり死に近づくことではあるんだろうけど、でもやはり家族概念自体が好きではないので……。
とりあえず明日こそどこかに申し込みをしなくては。はい。
午前中などにそこそこ作業して3時間11分。学習が終わったのでモチベーションが高かった。
先週まで採用フローが進行していた企業からは無事落選の通知が来た。今まで採用担当の人から結構フランクな文面のメールが来ていたのに、通知はもうガチガチの硬い文章で笑えた。
落ちているだろうという気はしていたので、呟けるほどには精神的なダメージが小さかった。というか受かっていてもやや微妙な気持ちではあっただろう、というのは酸っぱい葡萄か。だけどまだ就職活動を継続しなければならないというのは確かに面倒で、モチベーションが出ない気もする。来年無職……？
覆面バンドというと本当に覆面を被って活動するものも含めてしまうかもしれないけど、全体的に顔を出さないバンドが好きになりがちなのかもしれないなぁとは思った。顔を出さないだけじゃなくてさらに言えばイラストを使う気味な。amazarashiとか「ずっと真夜中で良いのに。」あたり、まとめてとか、まぁ昨今で言えばVTuberのアーティストとしてのメジャーデビューも含むのだろうか。うーん、やはり実写・人体が嫌いなオタクという感じがする……。
というよりは、みんなが使う言葉はおのずと多義的になっていってしまって、その文章の文脈に照らした読み方ではない大雑把な解釈が通りやすくなっちゃうから避ける感じです。
— ダ・ダ・恐山 (@d_d_osorezan) 2020年7月19日
陳腐であることが良くないことになる一つの理由がこれなんだろうな。陳腐という言葉自体が陳腐かもしれないし、こういう洞察をちゃんとしていきましょうねという教訓の一つ。
真に一歩も家から出ない日だった。一日中ポケモンをしていた気がする。シナリオクリアまで行って、その後もちょっといろいろやっていたりした。もっとゆっくり楽しめば良いのになと思いつつ、せっかちな性格は治らないもので。
簡単な感想としては、ジムバトルにフォーカスしている面が大きくて面白かった。ダイマックスもやっぱり見た目が派手で愉快。シナリオもどうせならホップ、ビート、マリィあたりをもっと深堀りして群像劇っぽい見せ方になったら良いのにと僕は思うが、まぁそんなことをしたらポケモンのメインターゲット層からは離れてしまうんだろう。その意味では洞窟とかのダンジョンがかなり少なめだったのはどうなのかな。あなぬけのひもが何度も使えるように仕様変更されたのに一回も使う機会がないとは。
なんで将棋だと時間を無駄にしている感覚があるのにゲームは普通にできたりするんだろうね。今後も時間を無駄にしたりしなかったりしていこうな。
やっぱり思ったんだけど、救われることに罪悪感がある。そしてそれをこの日記では時々「過去の自分」に対する仲間意識、あるいは根本的な通時的不連続性から説明していたこともある（たとえば20200422とか）んだけど、これは正確な表現ではないことに薄々気づいてはいた。そうではなくて、今生きているつらそうな人に対して失望されてたくないという気持ちであることは書き残しておかねばなるまい。
僕は簡単に救われてしまう軽薄な人間です。
それを隠して振る舞うのは詐欺みたいなものだ。つまりね、「つらさ」を媒介にして仲間を作ろうみたいな意識があったのではないか。本当の主眼は仲間を作ることにあるから本質的ではない「つらさ」を着ていただけなのではないか。それは最も許せない行為だ。僕の感じていたあの切実な「つらさ」を踏みにじる行為だ。あれ？ でもそう思えるということは僕だって切実につらかったのではないか？
救われてしまった人間には見えなくなる風景、感じられなくなる気持ちがあると思う。いやしかしそういう「つらさ」の競い合いみたいなのをやめろ！ 「本質的な」つらさとそうでないつらさがあるというような考え自体がおかしい。
なんだかまとまらないけどとりあえず目の前のことをやらなければならないので以上。
気を取り直して午前は作業で1時間50分。午後はB4の方と、その人が希望している先の研究室の人と話すなど。かなり雑談っぽくなってしまったが、まぁこういうのは基本的にモチベーションを上げられれば何でも良いかなと勝手に思っているところもあり。その後はずっとポケモンをやっていた。
広島東洋カープ、非常に弱い。ギリギリ呟こうか悩んでやめたツイート（今シーズン、ヤクルト村上、De佐野にサヨナラ満塁ホームランを許したという背景を踏まえて）
贔屓チームの若手4番がサヨナラ満塁ホームラン打ってたら気分良いだろうな〜〜。慈善事業か？
まぁなんというかね、あまり皮肉とか茶化しに寄り過ぎるのも良くないと思ったので。選手たちは真面目にやっているんだろうし。しかしなんか本気で首脳陣とかに怒りを覚えているっぽい人は見てて怖いんだよな。それよりは茶化しの方がまだマシに思える。
一日の中でも情緒が揺れ動くことはままあるので日記として一日単位で書くと妙な感じに見えてしまいそう。
