日記

日記です

20190725

 今日はイの面接2回目。今日の面接は夕方からだったんだけど、起きてからその時間までずっと緊張していてなにも手につかず損失が大きい。しかし午前中やや早めの時間からだった前回の面接も前日緊張してあんまり眠れなかったのでトータルでの損失はあまり変わらないか。小心者は時間を損する。

 今回は面接官の方が強化学習に詳しく、強かった。僕のやった研究の説明をしたら一瞬で理解されたので「え、僕自明なことしかしてないのでは……」と自信を失い、僕がテーマの意義について質問されたときも僕の返答より良いものを返してきて、論文を読んだ量も敵わない。いやーやばいですね。ボコボコにされた感がある。世の中にすごい人はいるものだ(僕が他人を舐めがちなのでは?)。

小説

コンビニなしでは生きられない (講談社ノベルス)

コンビニなしでは生きられない (講談社ノベルス)

 んんー、悪くはないんだけどなんか作りがいまいちに思えてしまった。謎のひねり方は好みの方な気がする、最後の展開は結構グッと来かけたんだけど突き抜けてこなかった。面接を控えて緊張している中で読んだのでちょっと読み方が雑だったかもしれない。でも「良いタイミングで読もう」と考えると一生読まないことになってしまうのも確かなので……。

音楽

 せっかくApple Music入っているのだからここでお勧めされるものを多少聴いた方が良いかなと思ってなんかそれっぽいのを流してみた。以下ちょっと興味を惹かれたもの。

  • Jun Senoue『Puyo Puyo eSports Main Theme』
    最初タイトルは見てなくてなんかかっこいいインストだなと思ったら「Puyo Puyo」の文字列があって面白かった。

  • 神様の嘘。『現代iDOL』
    こういうのわりと嫌いじゃないけど、「う、アイドル曲だ」と思ってしまうのも確か。アイドルにハマるのは危険が大きいからなぁ。曲のジャンル的にはドラムンベースって言うらしい。学び。 https://music.youtube.com/watch?v=yS8rl81iLjo&list=OLAK5uy_nStmaHI46J8OWSg0qwEdIpG_lg3nsbMag

この神様の嘘。というグループ

「宗教アイドル」をコンセプトとした3人グループです。 メンバーにオーラ(担当カラー)や守り神も決まっており、神嘘ファンのことを「信者」「神の子」などと称しています。

だそう(https://www.kamiuso.com/pages/2440911/menbers)。僕がハマるとしたらやっぱこっち系な気がするからこれ以上はあまり調べたくない。どうでもいいけどよく考えると信者と神の子が並列されているのウケるな。

  • Fear, and Loathing in Las Vegas
    明確にどの曲がという感じではないんだけど、「a crowd of rebellionを聴くあなたに」という名目で提示されたのも頷けるという感じだった。しかしa crowd of rebellionのあの高音が好きなのだなと再確認するところもある。Wikipediaによるとジャンルはポスト・ハードコアだそう。うーん、音楽ジャンル細分化されすぎでは……。