昼から出社。もう人が少ないので、作業が進むような、それでもこのペースでは全然ダメなような。
根本的なところで世界を愛しているか恨んでいるかという二分類がある。ときどき、そのあたりで本当にものの見え方が違いすぎて、話が実は噛み合っていないのではないかと感じることがある。なにか世界の存続を望んでいるのだ、というところに驚いてしまう。
せめて世界から酷い仕打ちを受けたから恨むならわかるが、そうでないのに好きになれないのはどうしてなんだろう。こちらに理がない。だからこそ本質的なのでもある。
2,3年前までは「どうすれば良いかわからない」と思っていた。日記にもたくさんそう書いていたと思う。今は、「どうすれば良かったかわからなかった」という気持ちに少しずつ近づいてきているのを感じる。
ゲームをしていた時間が浮いたはずなのに何も出来ていない。あまりにも予想通りすぎる。