昼から出社。やはり疲れる。帰り際で疲れすぎて椅子から立ち上がる気力が湧かないので帰るのがさらに遅くなってしまう。
立ち止まる理由がほしい。良い方向ならなんらかの運によって大金が手に入ることかもしれないし、悪いことなら病気や怪我かもしれない。自分でなにかを決めることさえできない。
どうしようもない日々。
時代の変化が思ったより遅く、これなら後十年遅く生まれていたかったなぁとか思うけれど、もし今まだ学生の身分だったら就職の不安が大きかったに違いない。結局こういう性格の時点でいつであっても不安にかられる生活になることは変わらないのだろう。