日記

日記です

20191129

 同期の研究実装に口を出していたら帰宅が22時50分とかになってしまった。えー、普段だったらもうベッドに入っていてもおかしくない時間ですよ。なんか猛烈に自殺したくなってしまった。なぜそういうのを断ることができないのか。主体性のなさ。それでいて日課が崩れることに対してはちゃんとイライラするので厳しい。人生をやっていくパワーがない。非常につらい。ダメになってきた。これではどうしようもない。非常に何もできなくなってしまった。明日は絶対休む。

 帰り道はもうずっと「早く楽になりたい」という気持ちでいっぱいだった。楽になるとはいろいろなことを諦めることで、良いことをするとか高みを目指すとかそういうことをやめて意味不明な生活をしたいということで、それを許さないのは僕自身だからどうしようもなくて、そのわりになにも出来ていなくて能力は低くて。5年も経とうとしているのに全然そのギャップが埋まってくれない。もっと絶望しなきゃいけないし辛酸を嘗めるような体験をしなくてはいけないのだけど自分からそういうことに飛び込んでいくことはできないし天罰が降ってくるのを待つだけという生活。悲しい。

 良いことをしたみたいな高慢な気持ちがあるがそれも気持ち悪くて実際に自分がされていることはある種の搾取でしかないということもやや理解はしていてそれなのに拒否できないのも落ち込む要因だしそういった精神の揺れ動き自体に疲労感を感じてもう心を一色で塗り込めたいという気持ちになる。救われたい。