研究室が使えない日なので予定通り引きこもる。
だいたい漫然とポケモンYをやっていたら一日が終わっていた。シナリオだとどうしても高速アタッカー系の使い勝手が良いのでどうしても使用頻度がそういうポケモンに偏ってしまう。対人戦の方が鈍足耐久とか補助系のポケモンを活躍させやすいから、やっぱりこのゲームをやるなら対人をやりたいとは思うんだけど、Yでは流石にできないだろうし、最新作だと一部のポケモンが使えなくなっているという点はやっぱりやる気を削ぐ。まぁそういう時代ではないのかなぁ。
僕の中には餅は餅屋というか、専門家重視的な思考があると思った。事情をよく知らないまま流れてきた話に対して印象をパッと言ってしまうことに対して慎重でありたい。時間をかけて考えることと、時間をかけて長い文章を読むことができなくなったら良くないことになりそうだなと思っている。それらの能力を伸ばすためにはどうすればいいのかもよくわからないけど。
漫然とした憂鬱。寒くてなんにもやる気になれないという面も一部はあるのかもしれない。なにか僕にもできる自殺方法があるのではないかと考えることもあるけど、やっぱりシミュレーションしてみるとどれも現実的には実行不可能に思える。決断的行動を取れないからこそ憂鬱になっているとも言えるわけで、そのような人間が自殺なんていう決断的行動ができる可能性は低そう。生きるにも死ぬにもなにも選べない。自己決定感というものがまるでない。自己決定感にも波があるので、高まった瞬間にできる限りのことをやっておくというのが現在のところの生存戦略的なにかである。
とりあえず明日は研究室に行って、できれば発表資料の準備とかを進めないと結構まずい気がする。最悪小説読んで帰ってくるだけになってもいいので、まずは行くだけ行くことを目標に。
