日記

日記です

20190316

 結局研究室には行かず家に一日引きこもっていた。一応sshで入って学習まわすのだけはやったけど、nohupの使い方よく知らないしこれで上手くいっているのかわからない。あまり焦ることもないかなとは思うんだけど、成果が出るなら早いに越したことはない。

ゲーム

 ICEYを実績100%までやった。これだけ面白くなりそうな材料集めといてこの調理の仕方なの? みたいな感じ。つまらなくはないんだけどもっと上目指せたでしょと思うが、細かく出てきた文書をちゃんと読み解けばそれが達成されているのかなぁ。しかしそれでは見せ方が……と思ってしまうが。

 あとは実績をクリアするためにSteam内で条件を眺めていたらTrueエンドのネタバレがあってひどかった。そこは隠しておいても大丈夫だったところでしょ。なんで書いてしまったのか。ナビゲーターに散々注目集めておいて最後不意打ちでそこに焦点当てるから面白くなるんだろうに実績でそうなるってことがわかってしまったらそれはもう駄目じゃん。

 実績解除がどういう順番でなされるかとかも制御不能なのでこういうゲームの作りはなかなか難しいんだろうなとは思う。話の展開による印象の誘導がやりにくそう。そういうのもあって結局ゲームでやるべきジャンルはメタフィクションではなく死に覚えゲーなのではという方向にシフトしつつある。シャニマスとかもある意味死に覚えだったわけだし。

 さて近々発売される死に覚えゲーと言えば3/22発売の隻狼ですね。買うかはかなり迷っているところ。フロムソフトウェアのゲーム別にそんな好きってわけでもないし、世界観としてはおそらくブラッドボーン > ダークソウル > 隻狼という感じで好みなので、むしろブラッドボーンをDLCまで買ってやり直すとかそれもありかなぁと思ってしまうくらいだが。こういうゲームはやるなら攻略情報がまとまらない発売初期にやりたいし、この一週間でモチベーションが上がるタイミングがあれば、という感じですかね。

その他

 一日中時間があったのにゲームと競プロちょっとやったくらいで今日は何にもやる気が起きなかった。こういう何も楽しめません状態になると性格が終わっているのがだと悲しい気分になってしまうんだけど、体力とか精神力とかも問題でそういう日は定期的に訪れるのかもしれない。

 体力とか好みの変遷という概念を上手く想定するのが苦手で、何かが好きならば24時間365日好きであるべきみたいな考え方がある。僕の重視する価値観である純粋性とかに関わってくるものだと思うんですけど、なかなかこれは難しい信念だぞ。

 計算機は純粋ですよね。僕はだから計算機が好きなんです。