寒かったので家から一歩も出なかった。強化学習のSutton & Barto本と森村本が手元にないことに気づいて、一応強化学習関連分野の人間としては持っておいた方が良いなぁと思って買ったら1万円飛んでいった。悲しい。
小説
ものすごく自分の好みというタイプの話ではもちろん無いんだけど、自分の狭い興味の中でもできるだけいろいろ手を伸ばしてみようと思っている中で、こういう本が入ってくるのは望ましいことだと考えている。
感想
ヤングケアラーと東北の震災という2つが大きな柱となっているわけだけど、申し訳ないが僕にとってはどちらも他人事ではある。難しいんだよな。こういう他人事だが明らかに重大なことへの語りというのは。なにを言っても上滑りすることが宿命付けられているのに、黙っていることも正しくはない。
僕の選んだ作戦は、人工知能技術を発達させることで諸問題をどうにかしていくというものなのだ。僕自身が直接的に手助けになることはおそらく少ないだろうけど、間接的に効果のあることをしたいとは僅かに思っている。
適当に作って適当に投げた紙飛行機が、なんか変な挙動して飛んでいったぞ、という印象。そういう方向に進むのか。別に嫌いじゃない。
その他
日記の読み返しが2年半前くらいに差し掛かってきたけど、労働が始まってからの日記はだいぶ面白くない。悲しい。
