出社の日。業務がリファクタリングだったのでとても楽しかった。リファクタリングとても好き。性に合う〜。
ちょっと残業もあって帰ってきたときには遅かった。
性について異様にこだわりがあるっぽい短編集。僕はそこは正直ピンとこないトピックだけど、そういう自分にはわからないところにこだわりを持つ人が居るということを知る感覚は悪くない。まぁ、あなたはそこで頑張って、という気持ちにはなる。それぞれがそれぞれの場所でやっていく。
やはり最近の僕はちょっと反応がヒステリックな感じになっていたかもしれないとぼんやり考えていた。『スパイラル 〜推理の絆〜』におけるカノン・ヒルベルトが打ち負かされた論理を思い返す。まぁでもつまり、規模はともかく結局闘争は必要ということでもあるか。
そういえばアナフィラキシー・ショックが出てくるのも、多分明確に意図したものではないんだろうけど、もしかするとイメージとして相対する敵という意識から来ているのかもしれないと思った。