午前中はほとんど寝ていて、午後は小説を読んでいたという感じ。休日なので作業時間0。普段競技プログラミングも作業時間に含めていることを考えると、コンテストの100分を計上するべきなのかもしれないが……。集中できた時間を計測するとなると読書時間も含めた方が良いもしれず、難しい。
小説
- 作者:G・K・チェスタトン
- 発売日: 2017/01/12
- メディア: Kindle版
古典ミステリを追いかけようということで読んでみたが、うーん、面白いとは言い切れないなぁ。まぁ部分的に興味深いと感じる部分(たとえば探偵役が神父であることなど)はないわけでもないが、これなら現代ミステリを読みたくなってしまう。
その他
今日は楽しいことってなんだっけ? という感じの一日だった。本を読むのも競技プログラミングも研究もゲームも野球観戦もYouTube視聴も惰性とか暇つぶしでやっている感じがあり、「本当にこれ楽しいと思っている?」という感情が拭えない。感情が動かなくなるのが一番怖くて、だからその意味で失敗したらちゃんと悲しい競技プログラミングは貴重なんだよな……。
多少のつらさを我慢して努力することもできないし、楽しさを高めていくこともできない。なにか新しいことに手を出してみたほうが良いのだろうか。充実感がほしいですね。