日記

日記です

0621

行動ログ

 09:55に研究室着。遅くなった。なんか3度寝くらいしていた気がする。夢の中に澤田六段が出てきて面白かった。「昨日名人戦の裏で千田さんがひっそりと負けててさー」みたいな話を振ったらめちゃくちゃどうでも良さそうな反応をされた。

 午前中はしばらく放置してしまっていたEXITの論文を読む。なんだか書き方がよくわからないところが多くて腑に落ちない。やってることは超単純にも思えるんだけど……。

 どうやらPolicyを用いるMCTSとPolicyを用いないMCTSを上手く区別できていなかったようだ。これPolicyを用いるMCTSはこの論文にあるN-MCTSが正式名称ということで良いのかな? AlphaGoとかの方で命名されていたっけ。

 比較手法がいくらかわからないところもあるけどある程度はわかってきた気がする。まぁだいたいAlphaZeroですね。なんか言い回しがもったいぶっている気がして気に入らないけど。

 気合を入れて読む論文は紙に印刷して電子辞書を使いながら読んでいるんだけど、電子辞書がすぐ電池切れになるのがうざったい。ググった方がよさそうだけど、なんとなくインターネットから離れていたいんだよな~。

 午後になって3限は離散凸解析の講義。はぁ~。そうですか。なんもわからんかった。

 4限は可視化の講義。具体的な手法の話ならちょっとわかって楽しい。

 5限は輪講の先生前練習。同期が燃え上がっていた。僕は普通に終わった。

 そのあとは競技プログラミングの練習会。アホみたいなミスで時間溶かしまくっていてゴミだった。

思考ログ

 もともと日記の目的は行動のログを残すというよりも考えたことを書き留めておくことだった。まぁ研究生活が始まって進捗を書き残すことも大事そうなのでそっちも多少は残しつつ、しかし本命はこっちだよなみたいな。

 艦これとかウマ娘とか、擬人化(女体化?)ジャンルって一定の人気がありますよね。第一感は「よくわからないなぁ」という気がするんだけど、本当に自分の中にそういう気持ちがないのかどうかは精査してみないとわからない。にしてもウマ娘、全く観ていないので何か的外れなことを言っているのかもしれないけど、牡馬は男キャラではダメだったんだろうか……。どうでもいいけど"牡馬"という言葉、"牝馬"に比べてマイナーな気がする。ググらないとわからなかった。

 僕がラブライブよりもアイマスの方が好きなのは、甲子園よりプロ野球の方が好きなのと同じところに端を発しているんだろうと思っている。プロという概念が好きなんですよね。

 Detroit: Become Humanのアンケートにあった、神を信じるかどうかについて考えていた。造物主的な存在をそれほど強く思っているわけではないけど、上位存在的なものは居てもおかしくはないなくらいには思っている。こういうところがあるからBloodborneとか気に入ったんだろうな。

 上位存在の想定が単なる造物主の想定と明確に違うところがあるとすれば、上位存在のさらに上位存在などを考えることが可能である点か。キリスト教とかは造物主自体の生誕について何か語っているのだろうか。興味ないわけではないんだけど、知識が圧倒的に足りていない。

 造物主の造物主。造物主もまたその上の造物主によって規定されるだけの存在だとしたらちょっと同情を覚えてしまいますね。

0620

大学

 10:12に研究室着。とんだ重役出勤になってしまった。しかもちょうど雨がひどい時だったようでびしょ濡れに。びしょびしょ美少女です(これは僕のネタではない)。

 午前中は名人戦を観ながらC++のtensorflowAPIと戯れる。しかし集中力が全然ないし棋王の解説の方に気を取られるので全然ダメ。虚無っぽかった。

 午後はサーベイミーティングの発表資料作り。

 明日輪講発表練習があることにも気づいてそっちのスライドも多少見直す。

 名人戦の方に気を取られて全然ダメ。無理です。

 5限はサーベイミーティング。

 その後は研究室に残って名人戦を観る。なんで研究室で観ているんだろう。まぁ多少やらなきゃいけないことがあるわけだけど。

 全然集中できなかったし19:30ごろ離脱。イヤホンをしてニコニコ生放送を聞きながら帰る。

将棋

 名人戦すごかった。あんなギリギリのねじり合いをやって最後に後手が抜けだしたかと思ったところで進めてみたら先手だもんなぁ。これが名人戦なのか。二日制の良さが存分に発揮されたような将棋だった。

 まぁでも全盛期の羽生善治ならもしかして勝っていたんじゃないかとか、そういう邪念が出てきてしまうのも確かなんですよね。こんな妄想をしたところで意味なんてないわけだけど。

 どこまで行っても実力が全てという世界が良いですね。それ以外の一切の基準がなくなって欲しい。

0619

大学

 09:18に研究室着。今日は6時前に目が覚めてしまい、二度寝もうまくできなかったのでねむねむしながら一日を過ごすことになりそう。

 午前中はもはや完全に自分用になってしまった発表スライドを作っていくのと離散凸解析の課題をやる。

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 書いてる自分でも何を言っているのかよくわからない。

 午後はなんかkumaさんがやって来るとかいうことになって連絡を取ったりしていたのであまり作業に集中できず。さすがに所属大学どころか研究室まで垂れ流しているのやばいかなーとは思いつつDMに切り替えるのがちょっと面倒だった。TweetDeckなのでDM反応できない可能性が結構ある気がしている。

 kumaさんと30分くらいだけお話。研究室見学というか僕の研究お悩み相談という感じだった。やっぱり強い評価関数を読み込めるようにしないとダメですね。なんで僕はそれを書かないんだろう。

 5限はグラフについて。今日はあまり眠くならず、結構面白く聞いていた。f-因子定理面白いなぁ。

 その後はtensorflowのC++APIとちょっと戦う。定数をぶっこむときはPlaceholder作る必要ないのでは? ということに思い至ったけどRestoreの方だけ上手くいかなかった。なんでだー。

 20:15ごろ離脱。いろいろやってたらちょっと遅くなってしまった。

 21時からはサッカーを観る。普段サッカー見ないからわからないけど、どの選手もめっちゃ上手く見える。まぁ代表の選手なんだから当然か。

 1点目のPKのきっかけになったハイボールの処理ミス、自分がセンターバックやってた頃を思い出して「ひえっ」ってなった。ああいうの本当につらいよなぁ。コロンビア側からすればあのミスでほぼ試合が壊れてしまった感じだろうし。

 サッカーは肉弾戦だしチームプレーだし、僕には全く向いていない競技だった。

将棋

 名人戦は愉快な進行になっている。まだ僕はこの形を経験したことはないかなぁ。

 しかし2手目△6二銀は変化球気味に見えるし、後手番の作戦選択がちょっと辛い感じなのかなとは思ってしまうがどうなんだろうか。横歩取りが青野流(と勇気流)でちょっと苦しめ? だとしても、角換わりは下段飛車同型で先手もそんな嬉しいのかわからないし、矢倉に至ってはさっぱり。

 初手が▲2六歩だったから相掛かりor角換わりで良いと思っているなら△8四歩でよいのかな。本譜も相掛かりの一種なんじゃないのという気もするけど。

 僕も後手横歩はどうしますかねぇ。この前ウォーズで三段相手に後手横歩で一発入りかけた(終盤で逆転負けした)けど、それは青野流じゃなくて▲3六飛と引くやつだったんですよね。それならまぁ、という感じ。

感情喪失シリーズ

 「Sing in the high tone the elephant talking」以外の感情がありません。

 ネタ切れ感が強い。

その他

 お金をしっかり使っていく習慣を身につけたい。

0618

大学

 09:42に研究室着。ちょっと遅くなってしまった。

 午前中はずっと離散凸解析の課題をやっていたが何もわからない。本当に何もわからない。「M最小解切除定理」検索してもそれっぽいページが何も出てこないってどういうこと? 僕は何を解かされているんだ……。相当専門的な話をされている気がする。ひえー。

 午後ももう少し格闘してなんとか解答っぽいものをでっち上げた。

 その後は競技プログラミングをやる。簡単な問題を2題。

 そしてサーベイミーティング発表の準備を少々。どの程度自分の趣味に寄せていいもんだかちょっと悩むんですよね。研の人々にも有益なものを選びたいという気持ちはあるんだけど、あまり自分が興味ないものを選ぶと資料作りが苦痛になってしまいそうなので。しかし露骨に人々が興味なさそうにしているなか発表するのもちょっと辛いところはあるんですよね。まぁ気にしては負けか。

 5限はコンピュータビジョン。話聞かずにずっと競技プログラミングやっていた。あほ。

 その後はサーベイミーティングのための発表スライドを作る。人にわかりやすく伝える気が一切なく、ただ僕のために数式をずらずら並べていく邪悪なスライドを作ってしまった。さすがに発表前に多少直そう。

 19:30ごろ帰宅。

その他

 神託と対比させるものとしてミサイルという言葉をよく使っていたけど、日本で考えれば地震の方が可能性高いわけだよなぁ。神託は地からやってくる。

漫画

愛と呪い 1 (BUNCH COMICS)

愛と呪い 1 (BUNCH COMICS)

 酒鬼薔薇聖斗あたりの話を僕はよく知らないかったんですよね。今Wikipediaを読んでみたんですが、なんだこれは。うーん、なんだかよくわからない世界だ。

感情喪失シリーズ

 「ウンテルデンリンデンゲームしようぜ」以外の感情がありません。

 このシリーズなに。

インターネット

 小さい頃はインターネットが現実とは別のレイヤーとして存在し続けると思っていたんだけど、なんだか結局現実と混ざり合う形になってしまっているなぁという感じがする。

 もっと人々はインターネット上でロールプレイをするべきだと思うし、VTuberとかが良いのって結局そういうところなんじゃないのかなって。いや一部の人は完全にロールプレイとかしていないわけだけど。

 なんだかんだでオフラインでコラボするのがラグのなさとかからいってまだ強いみたいなこともあって、そういうのはもっと技術が進化したりなんだりが必要なんだろうな。

 まぁしかしこういうことは本名出しながらインターネットやっている僕が言うべき話ではない。

 ロールプレイという意味だとMMOゲームとかの方がまだそういう文脈が残っていたりするんだろうか。VRChatとかも若干はそういう匂いがする。やはり見た目からして変わるというのが重要なところで、Twitterのアイコン程度ではダメなのかもしれない。

 インターネットに「ただの便利な通信手段」という以上のものを求めていたわけだ。インターネット・ワールドはまだ存在しないか、その存在を僕が発見できていない。

 二次創作同人文化が「隠れて生きよ」的な存在様式であった時の方がそういう閉じた村っぽくなっていたのかもしれない。人が多くなるとそれ自体が力であって、隠れる必要がなくなってくる。隠れなくなると現実と結びついてしまう。しかし、ある種の偏見自体がなくなることは良いことのはずで……。

 そんなことを考えていたらこんな記事を見かけた。まったく知らなかったので事情はよく分からないけど、これはすごい話だなぁ。虚構世界で完結している虚構存在が死ぬことはもう数え切れないほどあるわけだけど、現実世界とある種の結びつきを持つ虚構存在に死を与えるということが持つ意味合いはそれとはまた違うはずだ。この場合の虚構存在とはなんだろうか。

 アンドロイドもある種の虚構存在として受け入れられるのだろう。Detroit: Become Humanはそういうところでの深みが足りなかったと思う。人間が非人間に対して虚構性を感じつつ、一方でアニミズム的な魂の吹込みを行うという相反する二つの振る舞いが内的に衝突するという部分がなければ、アンドロイドがただの違う種族として扱われているだけだ。もしかしたら僕のストーリー進行がひどかったせいで見れてないだけかもしれないけど。

 最近の僕のテーマ、「神託とミサイル、インターネット、虚構」などです。

 めちゃくちゃ笑った。僕も心が芽生えたのちに退職したい。

0617

 今日は久しぶりに研究室に行かない日ということにした。

 午前中はDetroit: Become Humanの見れなかった分岐とかをいくらか回ってみたけど、全部やり切るのは結構面倒くさそうなので別に良いかという気分になった。

 そのあとはこれまた久しぶりにMHWを触る。ナナ・テスカトリが追加されていて挑んでみたら見事に一蹴された。テオとの性能差大きそう。

 あまりモチベーションも上がらなかったのでゲームから離れる。なんかダークソウル買う気もちょっと失せてしまった。どうせ買ったところでダウンロードに時間かかるからすぐできるわけではないんだけど。

 公式でトレーラー観たらちょっとテンション上がってきた。明日からはダークソウルやるかぁ。

 とりあえず将棋ウォーズをやる。2勝1敗。うむ。

 なんか時間があればいろいろやりたいと思っていたはずなのにわりと虚無っぽい過ごし方をしてしまう。もっとお金を使わなければならない気がする。

 やっぱりインターン申し込んでおくべきだったかなぁとか公開することも。今からっていうのは、探す労力がちょっと厳しい。

 PS4に配信機能があるらしいってことは知っていたけど、内部のサービスでやるのかと思ってたらニコニコ生放送とかYoutubeでやれるってことなんですか。これ露骨に権利関係ヤバそうなところ突っ込んでるとしか思えないけど大丈夫なんだろうか。大丈夫ならちょっと興味ある気もするけどまぁ別に配信したところでなぁとも思う。

 ついでと言ってはなんだけど81道場の規約を確認してみる。基本的に誹謗中傷とかをしない限り動画とかブログに書くのはOKとのことだし、棋譜著作権はプレイヤーにはない)という感じのことが書いてあってオッって感じだった。本当は登録の時にちゃんと読んでないとダメなんですけどね。

 20時からはKagetsuさんと通話。基本的にはDetroit: Become Humanの話を楽しくしていたんだけど、話がちょっと別の方向に転んだ時に僕がうっかりサファイア「ちゃん」とか言ってしまったのを聞きとがめられていたっぽかったのが面白かった。基本的にキャラクターはフルネーム + さんで呼びたいし、冗長だと思ったら適宜名前呼び捨てにしていくんですが、「ちゃん」を付けるのは邪悪な精神が混入している感じがありますね。

 共感してしまった件のツイートを再掲

 そういうことです。

 通話やっぱり面白いなぁという気分が再燃してきたのでなんか定期的にやっていきたいという気持ちが生えた。インターネットの利用法の一つですね。なんかちょっと考えてみますか。

 Slackでも通話できるけど無料だと1対1限定っぽい? なるほど。

感情喪失シリーズ

 「ユリ熊ァァァァァァァァァァァァァァァユリ熊嵐」以外の感情がありません。

その他

 広島東洋カープが久しぶりに勝って嬉しいです。

 結局休みにしたのに本とか漫画とか読まなかったなぁ。ちょっと環境を整えよう。

 課題がヤバい気がする。学業にも集中しなければ。

0616

大学

 09:47に研究室着。やっぱり土曜日だとちょっと遅くても良いか、みたいな甘えが出てしまうんですよね。まぁ大事なのは時間じゃなくて成果だ。

 午前中はtensorflowのC++APIと格闘する。うーん、諦めたほうがいい気もするんだけど、ここまで来たのだからという気持ちのせいでやってしまう。こういうの名前付いてましたよね。コストを支払ったのだから成果が出るまでやめられないみたいなの。コンコルド効果だ思い出した。

 オペレーションに名前を付ける方法は分かったので一歩は前進している。あとは変数のsave/restoreがちゃんとできるようになるとまぁまぁ使えるかもしれない。それができてもConvとかを上手くやる方法とか調べなきゃいけないしなぁ。

 save/restoreの方法が本当にわからないんだけどこれはどういうことなんだろう。C++で学習させている人がこの世に存在しないんだろうか。そんなことないと思うんだけどなぁ。

 frozen_graphの読み込み方法はわかるんだけど、変数を変数として復元できないと追加学習とかがさっぱりできないしなぁ。

 なんというかtensorflowの諸概念をちゃんとわかってないという気がする。Variableノードに対する実際の値がどこに置かれているのかとかがわからない。

 Python嫌だなぁ。本当になれない。C++とは書いた量が違うといえばそうなんだけど、あまり良い印象が降ってこない。

 棋聖戦を観ながらというのもあって、午後は完全に座っているだけという感じになっていた。うーん、ダメですね。研究室来ない方がいいかもしれないなぁ。

 Pythonもわかりません。なんか実行ができない。PyCharm内ではできるからなんか環境が違うんだろうか。ちゃんと設定しているつもりなのになぁ。僕はどの言語も何一つ使えない。プログラミングができない。え、結構深刻にやばいかもしれない。

 C++でsave/restoreさせてくれ~。頼む~。

 18時半ごろ、ガチャガチャいじってたらsave/restoreできてしまった。めちゃくちゃ汚いコードだけどできてしまった。うぉぉ悩む……。本当にC++で突っ張っていくのか? 本当に? 絶対どこかで致命的に詰まる気がする……。大丈夫なんだろうか。というかトイプロブレムを解けるコードをちゃんと洗練させていけるかもわからない。

 畳み込みレイヤーとかもうまく使えるかわからないし、Residual Blockとかも。さらに新しい工夫が出たりしたときにちゃんとキャッチアップできるのか? っていう問題がある。Python使えないまま生きていくことはできなさそうだし、慣れておくべきだと思う。

 優柔不断な人間なので、しばらくは並行して両方やっていくことになりそう。まぁとりあえずせっかく土曜日に来たのに進捗なしってことにならなくて良かった。

 19:40ごろ帰宅。来るのがちょっと遅かった分、少しだけ居残りということで。

 21:00からはAtCoderやったけどダメでしたね。初期化が大きすぎるのを疑えないってひどすぎる。ひどいなぁ。

感情喪失シリーズ

 「橘です」以外の感情がありません。

その他

 広島東洋カープ……。広島東洋カープ……! 5連敗です。

 今日はコンテストがあったのでゲームはできなかった。ダークソウルをそろそろ買ってダウンロードしておいたほうが良いかな。回線が太くないのでダウンロードに時間がかかる。

0615

大学

 09:09に研究室着。なんか今日は早く着いた。

 やはりC++版のtensorflowはコンパイル遅いのがめちゃくちゃ辛いですね。現実的ではないかぁ。

 結局午前中はC++と格闘して終わった。これをやっていくのは結構厳しいものがあるように思うので、大人しくPythonを書くかなぁ。

 午後はまずサーベイミーティング。書いたぞい。急遽発表者が一人減ったということもあるけど、内容が薄くて申し訳なさがある。一週間分をまとめて一記事にした方がいいかなぁ。浅い記事が乱立するのは印象が良くない気もする。いやそもそもB3の人々がこのブログを見てくれるのかどうかがわからないんだけど……。(僕は去年研究室選びの際に覗いてみて、2017年度の更新が0だったので「この研究室は大丈夫なのかな?」と思った覚えがある)

 その後はずっとPythonを触る。時々未練がましくC++のリファレンスとかを読んでみるけどやっぱりダメだ。Pythonで頑張ろう。

 それにしても実装力がなさ過ぎていろいろなところで詰まりまくる。\alpha\beta法が書けないのはひどすぎるなぁ。しばらくやっていたけど本当にひどい。こんな実装力で何ができるというんだろう。

 小手先で成果出そうとか考えてちゃダメですね。めちゃくちゃプログラミングをする気でいないといけない気がする。そうするとアイデアを考えてる時間とかそんなに取れないんだろうなぁ。

 19時あたりで完全に集中力が途切れた。考えるべきことも実装するべきことも多い。一つ一つやっていかなければ。

 研究室に一人でいいから僕より詳しい人が欲しいなぁ。僕のやりたい分野が研究室に対してカテゴリーエラー気味なのもあるけど、なかなか苦労しそう。

 帰宅即Detroit: Become Human。そういう生活です。

感情喪失シリーズ

 「ウーサミン!ハイ!」以外の感情がありません。

その他

 カープが……負けている。

Detroit: Become Human

 なかなかしょっぱいエンディングを迎えてしまった。カーラ編は影も形もないまま終わり、マーカス君は突撃してモブに撃たれて死に、コナー君は何も手柄を上げないままお払い箱になった。なんだこれ。

 マーカス編の終わり方が面白かった。一度突撃して撃たれて死にかけたら、恋人の、なんだっけ、が心臓をくれて一度生き返ったんだけど、その後即また突撃して撃たれて死んだ。めちゃくちゃ笑ってしまった。

 コナー編は警部補が自殺してしまい、ほえーという感じだった。任務任務言ってたら人情的な彼とは合わなかったようだ。そんなコナー君も特にマーカスを捕らえる役に立ったわけでもなく……。全体的に喜劇という色が強い。

 物語を破壊できるというのやっぱり面白いところではありますね。不条理的な面白さがある。しかしこれがゲームの楽しみ方として本筋かというとちょっと微妙ですね……。まぁこれが僕のやり方だったということで一つ。

 なんかまだ続きがあるのか? メニュー画面に不穏さがある。時間もなかったので明日へ。