明らかに風邪を引いた。朝からおかしい感じはしたけど大学には行ってミーティングとか講義をこなし、その後帰る気力が湧かなくてしばらく研究室にとどまっていたのでさらに悪化したかもしれない。咳とか鼻水はないのですぐ治ってくれると嬉しいが。
こういうとき、体温計があったほうが良いのかなと思ったりするが、体温を測ったところででは病院へ行くということにはならない気がする。いや40度とかあったらさすがに考えるのでは? そんなんあったらもうおしまいでしょ死ぬ死ぬ。
課題はかなり適当に出した。まともに読み直していないし、もしかしたら文章が途中で途切れているところがあるかもしれないというレベル。元気があれば明日修正入れるが、多分そんなやる気は出ないだろうな。単位落としたら面倒だぞ〜。
漫画
彼女が好きなものはホモであって僕ではない 1 (BRIDGE COMICS)
- 作者: 平原明
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/05/02
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良い歪み。でもこういうのを創作としてやってしまうことで、創作世界内の「でも現実では」という考え方がどうしても空転することは気になる気がする。歪みを現実性から切り離して鮮やかに演出できるか?
しかしこれは小説の原作があるものだったのか。それなら基本的に小説の方を読むことにしているんだけど、漫画もかなり好きな作風ではあるんだよな。切り替えるかそのまま2巻も買うか考え中。
- 作者: 道満晴明
- 出版社/メーカー: 秋田書店
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展開が超早くてついていききれないところもあるが、しかしこうやって当然のようにTSとか異種姦? とか行われているとそれもそうかと納得しそうになるところがあるな。
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
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大変良かった。家族話もこれだけの質でやってくれれば読める。こういう漫画で本棚を埋め尽くしたいとは思わないけど、しかし一角は陣取っていて欲しい。そんな感じ。
その他
なんか今日読んだ3作は微妙にテーマに関連性があるというか、なにかの周囲に配置されているような印象を受けた。やっぱり自分の中にも「普通から外れることが怖い」というような気持ちがある。自分は無理なく修道士になれますか? そういう話をしているんだぞ。了見が狭い。