今一番僕が欲しい言葉は「論文が出せなくても、選手権で順位が悪くても、AtCoderでレートが上がらなくても、君の価値は一切減じることはない」。だけど僕は自分ではそれを信じられないのでこうやって呪われている。自分で価値基準を定められないならば苦しむのは必然だ。
就職活動、結局そういう価値を高める方向でしかやっていくことはできず、原理的にこれでつらさが解消されることはない。自己肯定とは「自分には価値がある」と思うことではなく「価値がなくても良いのだ」と信じられることだというのはよく聞かれる話だが、ではそれをどうすればそれを構築できるのかというと、意図的にできるものではないという気がしてしまう。
やはり依存先の分散性が問題になっていないか？ 就職先の選定も同じ話なのでは……。とりあえずコンピュータ将棋は計算機の学習を待たなければならない関係でなかなか専念しにくい事情があるなぁ。
実験が上手くいっていない。うーん、非常に多大なストレス！
一人で自分と向き合う時間を作らなければ。ツイッターを見すぎ。きつい。お腹が痛くなってくる。はぁ。
