相性問題がやばそうな気がしてきた。レーティングの関係が意味不明になっている。こうなるとパラメータの評価が難しい……。慎重にやっていかないと難しいなぁ。
そろそろ学習したパラメータを使って分析的なことをやり始めないと時間がない。性能は良くなってないんだけど、なんかそれっぽいことを書かないとなぁ。
研究室にいる間の集中力が低すぎる。もっとやっていかないといけない。
プログラミングできるというだけで気になってしまう圧倒的な脆弱性。目的ベースでプログラミング始める人っていいよなぁ。
まぁでも好きなキャラクターをいくらか思い浮かべるとおそらく一番の脆弱性は「演技っぽい語り口」なんだろうなぁとか思ったり。
ちょっといろいろ調べていたらいつの間にかアマリリス組が爆散していたことを知って申し訳ないけど笑ってしまった。さすがにこういうことがある界隈だなぁ。正確な情報か知らんけどほとんどの人が転生しているとかいう話も見かけて、あぁ界隈。集団が正常に働くのは難しいのです。
今日は一応朝から研究室へ行った。しかし昼からはTHANKSのパラレルに出たし、その前後も竜王戦を観ながらだったのであんまり捗らず。探索部をいろいろ書き直したり、SFENの書き出し読み込みを修正したりしたくらい。なんか探索が異様に遅くなっている気がするなぁ。
竜王戦は永瀬・勇気の解説が面白かった。永瀬七段わりとコロコロ話題が転換していって気の触れた人間っぽくて良い。しかし意外と漫画とかも読んでるっぽいんだよな。
竜王戦の内容はおおそうかという感じ。まぁ寄せ間違えることもありますよね。そんな負け方の後でもわりと平然として見えるのがすごい。よくわからない精神構造だ。局面としては▲８四桂という粘りが実ったのかなぁ。将棋はやっぱり終盤力じゃんという気持ちが日に日に強まっていく。
正直いろいろ手が回っていない。苦しい。ヤバいなぁ。
食料を買いだめをしないことによって外出する機会をつくる一般的なテク
— Joe@卒論Streak2日目 (@xuzijian629) 2018年11月23日
これやりたいんですけど不意に体調を崩すと大変なことになりそうなので踏み切れない。そうしてこの休日もまた家に引きこもり精神状態を悪化させることになるのです……。今日もまた虚無を過ごした。お昼ごろまで寝てしまっていたし、起きた後も竜王戦をダラダラ見ながらちょっとだけ探索部を弄り回して結局変更を捨てたので何も進捗なし。
探索部を上手くαβとMCTSを上手く切り替えられるようにしたいんだけど、コンパイル時にしか切り替えないから静的なポリモーフィズム、というかプリプロセッサによる分岐でよくて、あまりテクニカルなことをする必要はなさそう。やりたいことに対して適切な書き方をしたい。
探索部がαβとMCTS、評価関数がKPPTとNNで、計4通りのものを上手く書いて拡張もしやすいように……。結構面倒が多い気がするし、コードが汚くなるとモチベーションも落ちてしまうのでMCTS×KPPTとかαβ×NNを諦めるかどうかが悩みどころ。とりあえず諦めて書くというのはありかもしれないなぁ。
お、1700乗った
— sako@海底 (@kaitei_shogi) 2018年11月24日
2018/11/24 Dwango Programming Contest V / 第5回 ドワンゴからの挑戦状 予選
Rank: 236(rated)
Perf: 1923
Rating: 1705(+27, highest!)
https://t.co/WRWoeGZXoq
わりとここ最近やはり少しづつでも日々解いていると多少は効果があるのかなぁという感想が生まれてくる。慣れですよ慣れ。大抵のことは慣れです。将棋ももう少し慣れる余地があると思う。時間をかけるしかない。
今の身体が嫌いなだけではなくて根本的に身体性というものを嫌うならバーチャル的な身体性も拒否しなくてはならないのだなぁと思った。VTuberの良さが技術的な部分ではなく「演じるという行為」自体に還元されるとするとちょっと寂しい気もするけど。
しかし一般に善性というのは嘘・虚構でしかないのかもしれなくて、それならば限界まで演じることを追求していかなければならないと思う。「汚いものであろうと本音を出すことが良い」とする価値観とは相容れないな。この世に悪いものなんて何もないという振りがしたいんだけど、それも邪悪な振る舞いなんだろうか。負担を自分以外のどこかへ押し付けているだけという感覚はある。
競技プログラミング今日の一問で「データ構造をマージする一般的なテク」を使って勝ちという問題に到達した。想定解とは微妙に違ったっぽいけど、こういうのを知っていると適当に殴って解ける場合がある。知識を貯めることは本質的に重要だなぁと思う。
DDCC予選、の前にデスクトップPCが壊れかけて焦った。ここ数日こそあまり回してはいなかったけど、基本的にずっと学習させっぱなしでかつ手入れはほとんどしていないという劣悪な環境下で労働させられているパソコンなので、そろそろ壊れても全く文句は言えないだろう。特に重要なデータを入れている気はしなけど確認しておかないと。
なんとなくTwitterでリストだけじゃなくTLも見るようにしたら思っていたよりも競プロ界隈の人間をフォローしていたようでコンテスト後の盛り上がりが感じられるようになっている。リストにはほとんど入れていないというのがアレなんですが。
研究は実験の設定を間違えていたのでやり直し。なんかいい結果が出ているんだけど、自分のプログラムが一切信用できない。後からバグがあって結果は全然違いましたでは冗談にならないのですごく怖いんだけど。SOTAを狙う研究はなんかそういうところ安心できそう(とりあえず精度は出ているという意味)で良いなぁと思う。
インターネット、消えるように死ぬことができる点が良いと思う。
今日は全体ミーティング。僕の進捗等をベラベラを喋らせてもらったけど、やはりあまり伝わっている気がしない。うーん、プレゼンが本当に上手くならないな。
研究テーマは強化学習からかなり関係ない感じになってきた。というか強化学習的には何も新しいところがない。そこでもうひとひねりできないと面白くないなぁ。
サーベイが足りない。自分の頭だけで解ける問題は少ないのだから、ドメイン知識をため込むしかないのに。
ゲーム実況が好きな層って一定量はいると思うしまぁ僕もその一部ではあるけど、何が楽しいのかはよくわからんな。何も楽しいとは思っていないかもしれない。
将棋ウォーズは3連勝。まぁここ最近負けが込んでいたので内部レートが下がっていたんだろうなという感じのマッチングだったので。達成率が一桁でうろうろし続けている。もうちょっと強くなりたいなぁ。
意思決定というものがどうしようもなく苦手なんだろうな。理念的に何度か転職したいという気持ちはあるんだけど、転職というのは決断主義的行動だろうから実際にできる気はしない。そもそも最初の就職自体が……。別に就職とか労働とかそれら自体を疎んでいるわけじゃないけど、単に決断が必要という点だけで苦手だと思う。嫌だなぁ。なんとなく就職をして厳しい状況に置かれて精神が悲しくなるところまで見える。
作品から名言とか箴言とか切り出してしまうのは好きじゃないんだけど、「そこで勝手に死んでろ」だけは本当に響いてしまう。汚いものも弱いものも醜いものもぜーんぶ無視して必要なものだけ相手にしていきたい。もちろん僕は無視される側だ。Twitterなら付け加えない一文だけど。
間違っているものを批判して自浄作用を生むというのは、きっと僕にはできない振る舞いだ。コミュニティに対して報いることができないのなら受け取る恩恵も最小限にしなければならない。
面白い人たちは面白い人とだけ集まって面白いことやっていればいいのに。できれば僕らにも見えるところで。
実践的な活力のなさでも、何か哲学的な自由意志とか「わたし」に関する疑問でも、表現はなんでもいいんだけどそういうものから頑張って目を逸らしていく必要があると思う。日中はとりあえず研究をやっていると時間が過ぎる。競技プログラミングも毎日1時間くらいは溶かしてくれて、将棋ウォーズも1時間くらい時間が圧縮できる。デレステも少しは。動画を観ていても時間は過ぎるし時々は本を読むことだってできる。そういうのをかき集めてなんとか乗り切っていくぞ。
いや、わかっているんだ。活力のなさとか自由意志のなさとかに頭を悩ませること自体も時間つぶしで、この世に時間つぶし以外のことなんてないってことは。
自分の操縦桿は自分で握っているつもりだったか？ 悪いな、ここは映画館なんだ。いかんせん没入感の強い映画でさ、そう勘違いしてしまう人も少なくはない。罪深い設計だとは僕も思うよ。まぁゆっくりしていけって。どうせ席を立つこともできないんだから。
AlphaZero的(というか経験リプレイを入れただけ)な実装にしたら、多少は学習が安定するようになったかな～という感じ、また明日見てみないとわからないけど。
提案手法はやはり弱そう。分析的な感じでなんか書けるかなぁ。
そういえば将棋ソフトの方を久しぶりに触って、置換表のハッシュ関数に開番地法を実装してみたけど全く変わらない。そんなに衝突していない？ ここが探索の肝かとも思ったんだけどなぁ。なんでこんなに探索がへぼいんだろう。
ウォーズは1勝2敗。弱い人にしか勝てない。二段の実力は絶対にない。つらい。
夕食には寿司を食べたが周りの人はアルコールを摂取し大変な有様となった。うーむ。
虚無から目をそらすために気になることを手あたり次第やらねばならないという気持ち。そういうやり方しかわからない。それもあまり良い方法だとは思わないけど。もっと純度を高めていきたい。
活力がないことを自由意志のなさという哲学的な問題へ改変しようとしている邪悪。お前のやる気がないだけだろう。
文章が書けない。読めもしない。
