競技プログラミング
今日の一問。転倒数とかセグメント木とか、ライブラリが充実化していく。ライブラリを整備していくここらへんで一段大きな差があるような気がしていて、をに落とそうという思考が自然な流れでやっていけるかっていうところなんですよね。
コンピュータ将棋
お、いい感じか? pic.twitter.com/OSNyGhtSHA
— sako@海底 (@kaitei_shogi) 2018年9月25日
KKPの後手側から見た方の勾配について手番ボーナスが逆になっていた(と思う)のを直して、あとは学習率を10倍くらいに上げたら結構良さそうなグラフが出てきた。ひょっとしてひょっとするんじゃないですか。まぁちゃんと検証対局やってみないとわからないわけだけど。探索の浅さとかランダム性の問題があるからこれがそのまま棋力上昇分とはなっていないと思うんだけど……。
やっとelmo絞りが再現できたとして、しかしこれ収束するまで何年かかるんだってレベルの学習速度では? 今後いろいろやっていく自信がさっぱりなくなってくる。
探索が遅いから学習でも深さを大きくできないし、もっと高速化したーい。
その他
悪い人間なのでインターネットで知り合った人間と会った。まぁ企業の人なので「ハンドルネームで呼び合う」的なあれではないわけですが……。でもちょっと怪しかったかな。大丈夫かな。
すれ違う人ひとりひとりにも人生があるという事実が受け入れがたい。僕は「わたし」の持つ主観性をものすごく重要視しているんですね。
カープは負けました。