2限はカルマンフィルタの講義。まだ3回目なので確率論と線形代数の基礎を復習する段階。ついていけるかギリギリのペースで進む講義は飽きにくいので良い。これは物理情報工学科の講義なんだけど、情報工学科の講義より他の学科の講義のほうが大体進行が速い。復習とはいいつつも僕は忘れていた/知らないことが多く、物理情報工学科とか数理科学科の学生に対して「これは知ってるよね」が連発されてひえーって感じ。情報工学科ダメでは。
授業始まる前、筆箱を忘れてきたことに気づいたときには本当に呆れた。先週はノートを持ってくるのを忘れて一度研究室に戻って、今日は忘れないように気を付けていたらこれだ。こういう自体が起きたときすごくイライラしてしまうし、身の回りのものが制御可能な状態になっていないと落ち着かない。どうもそういうところがあるらしい。
3,4限はB4の発表資料添削。ベイジアンリカレントニューラルネットワークとかいう難しいやつを輪講でやらせるのはおかしい。教えるために勉強してためにはなったけれど、これをB4に投げつけた当の本人が研究室内で自分のことをやっている横で僕がこれに頭悩ませているのは少し変な状況だなと思わないでもない。僕は特に温厚というわけではなく、人との接触が少ないので怒るような機会がないだけなんだろうなぁと感じた。
5限はプログラミング課題の続き。うーん、今日中に終わらせたかったが、なかなか上手くはいかないものだ。
18時40分ごろに帰宅。帰ってからは名人戦観たりなんかしていたり。2戦で決めつけるのも早計だとは思うけど、勢いは完全に豊島だなぁ。というかやっぱり後手横歩は終わってるのか。第1局での千日手指し直し局で負けたの痛すぎるなんてもんじゃないのかもしれない。
その他
3月後半くらいからは毎日ビジネスシャツ、下はスーツという感じで研究室に行っている。周囲の評判はあまり良くないんだけど、とりわけ「高校生みたい」と言われたのが面白かった。柄なしの真っ白しか着ないしネクタイしないしジャケット着ないしカバンじゃなくてリュックだし靴もスニーカーなのでそういう印象になるのだろう。しかし2X歳にもなって高校生の恰好のままっていうのは明確な悪さがあるな。
いろいろな振る舞いを振り返っても、まだ成人していないという感覚は強いのだろう。精神が成長しないまま身体だけが歳を取っていく。
その他2
せっかく新横浜行くんだしsak〇da氏に会いてぇなと思ったがスケジュール的に無理そうなのでsak〇da氏に念を送っておくに留める
— だるま (@daruma3940) 2019年4月18日
本当にTwitter見てなかったらそれはそれで実害が発生していたか。別にTwitter見なかったところで幸福度が上がる感じもないし、これ以外も重要な情報を落としていそうだし、見る分には見ておいた方が良さそうだ