業務はとりあえず進展があって良かった。最終的な成果物をようやく一度ビルドすることができて、自分はこれを改善していくのだという気分になった。
小説
面白いっちゃ面白かったけど、ここまで現実に近い話をベースとしたSFだと細部が気になってしまう。あとやっぱり犯罪ベースだとちょっとダメなんじゃないと思ってしまうところもある。
まぁ、しかし根底にある技術者魂みたいなものが響かないわけではない。学術機関よりも企業の研究室が強くなっていくとOpenであることの意義っていうのはまた問われていくことになるんだろうなぁ。
その他
自分は結構理想論を追い求めていく方だという自覚はあって、そういうのが企業の論理、チーム開発の事情と相容れないところは少し出てきてしまう。なーんかモヤモヤするところは残るなぁ。