研究室に行って朝日杯を観ていた。学習はロス推移がダメダメなので変だなーと思っていたけどなんか強くはなっているっぽい? なんもわからん。
帰ってからは競技プログラミング。はい。
本
- 作者: 浅暮三文
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 文庫
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えー、うーん、どうなんだ。という感じ。幽霊海賊船がどういう意味合いを持っているのかよくわからないし、全体的に要素が上手く組み合わさっているのかが今一つわからない。特にひねりを用意せずテーマで押し切るのかぁと思ってしまった。まぁ気持ちはわからなくもないし、今ちょっと僕の感性がおかしくなっている気もするので変なことは言わないようにしておこう。
漫画
ひとりぼっちの地球侵略(2) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 小川麻衣子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/11/18
- メディア: Kindle版
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話を動かしにくる。なんというかかなり漫画っぽい動かし方だなぁと感じたんだけど、そこがどこに由来するのかがはっきりと言語化できない。キャラクターの意味ありげなシーンの出し方かな。かなりわかりやすく「このキャラクターには裏があるんですよ」っていうのを示すのは小説だと意外とやりにくい? 仕掛け、ギミックの見せ方がかなり分かれるとは思うんだよね。
その他
完全に愚痴になってしまうんだけど、紀伊国屋書店のWebサイト重すぎて意味不明。Kindleよりはリーダーアプリの出来が良いからこっちメインで使ってるわけだけどさ、まぁひどいったらありゃしない。購入手続きのクリック数も多いし。それは逆に1クリックで買えるKindleがすごいということなのかもしれないが。Kindleアプリが改善されるかこっちのWebサイトが改善されるかのレース、果たしてどちらが勝つのか!?