日記

日記です

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大学

 疑似DHCPサーバ、クライアントを書く課題を進めた。説明が雑すぎて意味不明だ……。マジでできないかもしれない。

将棋ウォーズ

 午前中から張り切ってやっていったけど今日は3勝4敗と振るわなかったので今日はやめにすることに。

将棋ソフト開発

 何も……。

競技プログラミング

 ARC047のAを解いた。あれ、なんかいやに簡単だぞ。これ分離前のやつかな。AtCoderも制度がちょこちょこ変わってるから仕方ないね。

 さすがに簡単すぎたのでARC046のAも解く。これもまぁ楽。すぐ解けるものをいくらやってもそんなに力にはならないだろうなぁとは思うけれど、埋めたいという気持ちはあるのでね。

 ARC045のAも解いた。文字列処理に慣れてなさ過ぎて3WA出す始末。なんか疲れてしまったのでここでやめよう。

その他

 18時からはDJダニーを観ていたのでいつの間にか終わっていました。終わり。

1230

大学

 課題、何も、何も……。

将棋ウォーズ

 今日も3連勝(初手通信切れ勝ちを1つ含む)。達成率は40%を超えた。ひょっとするとひょっとするのかもしれない。

 手ごたえを感じたのでお金を払って指し放題に。いきなり3連敗してしまったけど、そのあとは1勝1敗してから5連勝。波が激しい。達成率は47.5%まできた。どうかな。まだ実力は二段には足りないかな。

将棋ソフト開発

 一日中将棋指していたのでなにもしてなし。

競技プログラミング

 TDPCのGは難しすぎて挫折してしまった。解説読んでもよくわからない……。

 ARC072のAARC085のAを解いた。これでARC048以降のA問題は埋め終わったので、今度は047から遡っていく感じになりますかね。解ける問題をいくらやってもあれだから、一日に複数解いてちゃっちゃとB問題へ行きたいですな。

 競技プログラミングはやることに迷うということが少なくていいんですよね。創造性のない指示待ち人間なので。

 ABCにも出て100位以内だった。珍しい。

本・漫画

 Twitter参照のこと。もういいか。

その他

 技術力もないし、技術を使って何か面白いことをやるアイデアもない。ダメですね。ダメ。

1229

大学

 課題何も進めてません。はい。

将棋ウォーズ

 昨日と打って変わって3連勝で達成率+9.6。まぁマッチングが緩くなった感じもあったけど、ひとまずは安心。

将棋ソフト開発

 気合が入ってきた。

競技プログラミング

 TDPCのFを解いた。最初に思いついた方法は当然TLEになる解法で、これどうしようもないじゃんと思って解答を見た。頭が良いなぁ。これをどうやれば思いつくものか……。

 円グラフが埋まっていかないのも寂しいのでARC071のAも解いた。まぁ簡単。

本・漫画

 これ別にこっちのブログに貼る意味ないなぁと思い始めてきた。というTwitterでも言う必要はないよなぁ。いや、意味とか必要とか考え出したらなにもできなくなるんだろうけどさ。現に今Twitterうまくできてなし。

その他

 明日から本気出す。

1228

大学

 今日から休みなのでしばらくこの欄は無くなる……、わけではなく課題をやっていかないと。しかし実家だといまいち気合が入らないな。

将棋ウォーズ

 数日ぶりにやったら3連敗で達成率-11.2。めちゃくちゃつらいですね。多少やれると思い始めてきた相振りで2つ負けたのもつらい。残り一つも完全な勝勢を寄せそこなって負けだしつらい。弱すぎる。

将棋ソフト開発

 デスクトップで作業していたのをプッシュし忘れてきたことに気づいて若干テンションが下がってきた。こういうの自動化するべきなんだろうか。しかしそれは元の意味が失われるのでは。

 まぁやっていくしかない。

競技プログラミング

 TDPCのEをAC。ほとんどこれをそのまま書き写しただけという感じだけど……。本当にわかりやすくて助かる。

 桁を大きい方から見ていく方針で解いている人もいるみたいだけど、なんで答えが制限なしと制限ありのものの和なのかわからない。それだとNより大きいものも含んでしまうんじゃないの?

 とにかくめちゃくちゃ悩んで時間がかかった。頭が悪いと訓練にも時間がかかり、大変。

本・漫画

 読みたいと言ってたやつをちゃんと読んだ。

デレステ

 

 イベントはこんな感じ。それよりもTrinity Fieldがプレイできるようになってて、はい。さすがに結構やったのでMasterも一発でフルコンできましたね。

その他

家に他人がいるの、やはり多少つらい面もある。

1227

大学

 今日は2限と5限。だけど3限,4限の時間もロボット製作実験の補講として実験室に行ったので結構疲れた。一応これで今年の講義は終わりだけど、課題が結構出ているのであまり休めるという感じではないし将棋ソフト開発の時間が取れるという感じでもない。

将棋ソフト開発

 リファクタリングをちょっと。脳みそが疲れているときにはアルゴリズム部分書ける気がしないんだけど、それはそうとしてもっとリファクタリングしていくべきですね。

競技プログラミング

 TDPCのDを解いた。最初は自力でやってたけど完全に見当違いなことをやっていて、どうもおかしいぞとなったあたりでひとこと解法集を見て、はぁ~素因数を数える、なるほどなぁとなった。

 解法がわかった後もコーナーケースを弾くのを忘れていてWAを出しまくり、提出一覧を汚してしまった。反省。

本・漫画

その他

 だいぶ放置していたミリシタがフェスだったらしいのでジュエル全部(といっても90連分しか……)回してみた。  最後で何とか一枚SSR。まぁ一枚出れば十分ですかね。

 それよりもジュエル回収の時にコミュを連続再生するボタンがあったり再生速度2倍があったりと、なかなかアプリとしても進化しているなぁと。

 ダブりの自動除去は優れていると思うしスタミナを楽に消費する方法もあるし、キャラクターが気に入れば文句なさそうですね。はい。

1226

大学

 今日は2限から5限まで。各講義が〆に入ってきた。

 そのあとは研究室顔合わせをかねた忘年会。底が浅い人間なので性格ねじ曲がりオタクだということが一瞬でバレてしまい、なんだかなぁという感じになってしまった。うーん、僕は性格が良くない。

将棋ウォーズ

 指す時間がない。

将棋ソフト開発

 あ。

競技プログラミング

 TDPCのCを解いた。これは意外とあっさりだった。dpのインデックスが何を表すかまで考えてからひとこと解法集を見て、合っているのを確認してからコーディングし始めて、まぁiとjのループ回す順番を最初は逆にしてしまったりしたけれど朝のうちにAC。配列が埋まっていく感覚がちょっとわかってきたかなぁという気もする。

その他

 どうやっていけばいいのかわからないし、そもそも選択肢があるとは思えない。

 何もわからない。Twitterをやめるべきでは? ネガティブな言葉ばかりが浮かんでくる。

1225

大学

 今日は一日中実験。終わる未来が見えない。厳しい。実験室が開いてないとかでやりたくても時間が貰えないっぽいのが何よりつらい。

 実験でめちゃくちゃ疲れたけど図書館に行って3層パーセプトロンを書く。クロスエントロピーがよくわからない。気づいたら9時になっていた。

将棋ウォーズ

 指してない。

将棋ソフト開発

 無とばかり書いてんの最悪なので小さくてもいいから進捗を出そう。

 一応オーダリングのところをちょっと見直してバグを直した。まぁ棋力にはほとんど影響ないだろうけど。

 Null Move Pruningがなぜか弱くなる現象を解決するために技巧のコードと自分のコードを比較してみたらあまりの出来の違いにクラクラしてきた。なんで僕のコードはこんなに雑なんだ。性格が雑なんですね。

競技プログラミング

 TDPCのB問題を解いた。きつかった。解説がなくて泣きそうだったけど解説を残しているブログを発見して救われた。本当にありがたい……。

 自分で考えているときはdp[i][j]で左からi枚、右からj枚取った状態を前から順番に考えていて、方向が完全に違った。MinMaxが書けないとかお前本当に将棋ソフト書いてるのか?って感じですね。一応今回は再帰ではなくできるだけforループでのdpを書いていきたいとは思っているんだけど、こういうもんだならメモ化再帰でやった方が考えやすかったのかな。これらの違いがわからない。解ける問題に差はあるのか? 関数呼び出しのオーバーヘッドくらいで本質的に差がないなら正直全部再帰で書きたい気もするけど、別に再帰が得意なわけではない(講義でやってるLispとか全然できない)。根本的に頭が悪いんだなぁ。

本・漫画

 最終日だぜ。

 僕のフィクション体験の原点的な作品。本当にね、少年漫画的積み上げとそれの転倒。そういった要素が完全に好きで、僕はフィクションとはこういうものだろうみたいな考えを持ってしまったところがある。

 セカイ系という言葉を生みだした人がこの作品を名指しでセカイ系とか言っていたらしい。それは僕が持つセカイ系の印象と近くて、主人公の精神世界がセカイそのものへと直結していくような物語構造になっているということだ。つまりそれは徹底的に主人公が主役となって、テーマとなって、そこを掘り下げていくぞという態度の表明であると思っている。

 主人公は数ある虚構世界の存在者の一人ではない。物語の核そのものなんだ。それを大事にしようとしたとき、一つの表現形式としてセカイ系が立ち現れてくると思うんだ。

 それはきっと、読者自身であるところのお前を、お前が相対化してどうするんだという僕の気持ちが少なからず入っているんだろうな。まぁこれは完全に蛇足なわけだけど。

 もう一つ。

 僕の精神性をここまで見事に表した作品に巡り合うことができるなんて、という作品。出てくる要素がことごとく好きってどうなっているんだ。

 まぁでもやはり一番好きなので、熱さの根底に「何もない」というところだ。そうなんだよな。そこには何もない。でもそれは単なる絶望でもないとは思うんだ。

 まだこの作品が出した回答が完全には理解できていない。僕は僕なりに考えていかなないといけない。でもここまで問題意識が一致している作品というのが存在してくれて、僕はとても嬉しかったんだ。

 印象としての唯我論と、物質的なものに由来する強烈な限界。何かを取り戻したい、あるいは異なる道を。そういう意思にあふれた作品だ。

その他

 疲れた。精神的にも体力的にも厳しい。