なんとか大学院への入学書類は提出したけど、あまり確認していないし不備があるかもしれない。
輪講一日目。最初なので特に言及するべきこともなく。新M1,M2側の参加人数が少なくて緩さがバレ始める。
その後は論文書き。英語でウェブページを巡って必要な情報を集めるの大変すぎる。リンク貼られている先から数クリック必要だともうわからない。にしても卒論フォーマットから投稿用フォーマットに流し込んだだけでページ数が1/4以下とかになってしまったぞ。まぁそんなもんかもしれないが……。
書簡体
書簡体の話。僕はあまり書簡体は好きではないかなぁという気がしてしまう。絵的に派手になりにくいというのと、あとはやはり騙される、考える側の役が欲しいというところかなぁ。ついでに言うと叙述トリックもあまり好きではないんですよ。あれ? 好きじゃないものだらけでは。
叙述トリックは読者だけを狙い撃ちして「驚いたでしょー!?」みたいなノリになりがちな気がしていてそういうところがあまり……なのかもしれない。それは部分的に書簡体でも同じことで、つまりここには作中キャラクターと読者のギャップがある的な……。となると共感的な読み方を多くしているということになるのかなぁ。本当かなぁ。
あまりシーンを想像しない派を自認している僕としては、絵的に派手になりにくいというのも欠点に感じてはおかしい気もする。まぁ絵的にというか、派手に盛り上がりがあった方が良いという気持ちはあるか。短編読みではないというのもそこらへんが関わっているのかもしれない。
その他
- 歳を取っても戦っていくのだ、というところに感慨を覚えるほどまだ老け込んでしまってはいけないぞ。まだ若者。まだ。
- 精神的に不調なのは体調が悪いのに引きずられているからかもしれない。どうも身体がダルい気がするし喉の調子も少し悪い。なるほどそういうことか。そういうことにしておこう。身体が元気になれば精神も元気になります。きっと。みんな元気。