今日まで休みだったのでダラダラしていた。
競技プログラミング
わからなかった。mapとmultisetを駆使していろいろやると解けるらしい。遅延セグメント木で殴る方法もあるようだが、いくらか他人の提出を見てもそういう解法が少なかったのでこれは常道で解くべきなんだろう。
連日1時間50分くらいかかっている。時間かかるなぁ。
YouTube
勢いのまま稲葉のグノーシア実況まで観てしまっている。ゲームを楽しむのが僕より確実に上手い……というのを痛感する。このゲームこんなに面白いものだったのか。自分が以前やったときはこんなん1、2だったからな。真エンドすら見てないのはひどすぎて、もっと丁寧にやればもっと楽しめたんじゃないか。
ゲームプレイみたいな、本来私的な領域についても、こうやって上手い人と比較できてしまうことが良いことなのかわからない。ゲームって小説よりも鑑賞が難しい(特に収集要素のコンプリートが難しい)という面はある。そういうところでも勝てないので、なかなかなぁ。
能力が数値化できるような分野でも、そうでない分野でも、全然力が足りない。それでもめげずにやっていくしかないとは思うが……。まぁ自由意志もないのでやれる分しかやれないとも思っているのだけど。
その他
ディープラーニングであれこれやって、ここにどう活性化関数を持ってきて何層にしてパーセプトロンどうこうして学習させると上手く行くってのも確かに研究なのだが、それだと機械/強化学習弄りで研究が完結してしまうのと機械が賢くなってるだけで人間は何も賢くなってない気がして嫌い
— 絶望B4生 (@PozihameBaystar) 2023年1月4日
この意見ちょっと面白いなとは思った。僕は人間が能力を伸ばすことに大して意味を見出だせていないのは確かだろう。たとえば僕がどれだけ頑張ってもAtCoderで赤になれることはないだろうし、もっと言えばそれができたとしても、世界に赤コーダーが一人増えたところで別にどうにもならないとは思う。深層学習でもそうじゃなくてもいいけど、青コーダーが量産できるようになった方が影響は大きいだろうってね。
なんか、でも全然やる気は出てこないな。悲しいな。