なんというか、今日はとても悪い日だった。意味もなく出社する日で、行きも帰りも雨で、上司からはわけのわからないことを言われて僕も我慢できないものだから反論してピリつくし、帰ってドアを開けたらゴキブリがお出迎えしてくれるし。
九月だ。九月が始まったのだ。
うーん、多分僕が間違っているのだろうとは思う。いや、本当のところは自分の方が正しいと思うのだけど、だからこそ間違っているのだ。
悔しいのか、怒っているのか、惨めな気持ちになっているのか、わからないけど、夕食を食べているとき手が震えていた。わからないんだよな、自分がなにを感じているのかって。だからヴィークルエンドの設定はすごいしズルいんだ。「障害」として描かれる主人公のそれが、あぁ自分もそうじゃんって思うから――。
端的には、チーム開発がつらい。人と関わりたくない。
競技プログラミング
53分。解説見てAC。めっちゃ疲れていたけどなんとか30分向き合った。なにも考えられていなかったけど。多分知らんやつでしょって思ってもう解説見て、まぁ知らんかった。これが有名なやつか。これで高速化できるの、なるほどね、なんか騙されているような気もするけど、まぁでもそうか。
その他
いつでも辞めていいという気持ちを持つためには、次の場所が見つけられるという自信がいる。そのために競技プログラミングをやっている。