出社の日。朝のミーティングの途中で、強めの目眩に襲われてダメかと思った。幸い30秒ほどで治まったので大丈夫だったけど、いつかこれが恒久的に続いてなにもできなくなるのではないかという心配が付きまとう。きっと僕はいつか心身の健康を損なって、やりたいこともやるべきこともできなくなって終わっていくのではないか。
業務は、やはり能力や賃金以上のことを求められている感覚がある。
新PCとか、業務のこととか、やはり心労が重なっているのだろうか。そんなのどうしたらいいんだ。
その他
精神的に参っている明確なサインとして、またamazarashiを聴くようになっている。『未来になれなかったあの夜に』が悲しいのはいつものこととして、その後の『そういう人になりたいぜ』でなんだかすごく泣けてしまった。
君の気が狂っても待っている奴がいるぜ 君の家が無くなっても帰る場所はあるぜ
僕にそういうものはない。僕は僕の有能さを失った瞬間にどうしようもなくなってしまう。仕事ができなくなれば、趣味ができなくなれば、僕は明確に破綻だ。
そのことに後悔があるわけじゃなくて、僕がそういうやり方しかできなかったことはどうにもできなくて、ただ僕がそういう生き物であったということが悲しい。
お湯に浸かってちょっと落ち着いた。気を取り直して、明日また。
