業務。やはり新しいチームの方は熱血的だし馴れ合い的だし、そういう感じがする。学ぶ機会はありそうなので適当に処理しつつ、うまい距離感でやっていきたい。
昼休憩の間に、昨日割ってしまった茶碗の代わりを買いに出かけた。しかし相変わらず買い物が苦手で、15分くらい店の中をうろうろしてから、踏ん切りつけてようやく買えた。自分の性格は総合的に見てそこまで嫌いではないけれど、こういうところは少し呆れる。もう少し上手くやっていければ良いんだけどな。
なんやかんや社会人一年目としてはある程度まともに生活できてしまっているらしい。就職できずに4月の間はニートであったことを思い出せば、よくもまぁこんなにまともな職場へ流れ着くことができたものだ。運が良かった。本当に。
あの頃の苦しみがあっという間に風化していることは自分でも恐ろしい。あれだけの企業に拒絶されたことがもう頭の中から消えて、簡単に転職なんてことを考える。そんな簡単に忘れてしまうものなのか。
過去の自分に同情しているし、過去から見れば今の自分はとてもムカつくだろうなとも思う。能力的に見て当時からとてもレベルアップしたというわけではないし、努力して今のところに到達したわけでもないし、ただの巡り合わせで悲しくなるか、普通に生活できるかが分かれる。そういう世界のルールが全然納得できない。
世の中にはまだまだ悲しい出来事がたくさんあって、そういう一切が全部消滅すれば良いのにと思う。
最近日記を書くのが適当になってきているので、今日くらいはちゃんと書いてみようという回だった。自分によって良い日記というのは、単純により長い時間をかけて書いたというものとなる。まぁ要するにYouTubeを閉じろということだ。
