業務はちょっと上手くいっているとは言い難い。しかしそれで弱気な発言をしていると、休みのはずの上司から1分にも満たないWebミーティングをぶっこまれて励まされるなど。部署が変わって、雰囲気も全然違う。新しいところはちょっと熱血的な感じがあって、まぁやや苦手といえば苦手かもしれない。別に問題ない範囲ではあるけど。
流行病対策について多少文句も言ったけど、まぁあまり聞いてはもらえない感じだなぁ。結局立場が弱い、使われている側であるのが本質的にしょうもないところなのだろう。能力が無ければそういうところに甘んじるしかないということ。
コンピュータ将棋の方でも、地に足がついていない、ロマンばかりを求めてちゃんとした改善ができていないという感覚がある。「将来的な人工知能はこういうことをできないといけない」という理念があること自体は大事かもしれないけど、それで目の前の問題に対して適切にアプローチできていないようではやはり本末転倒だと思う。
深層学習系の論文が大言壮語なの多すぎるんじゃないかなぁ。あまり最新論文を読まないようにするのも一つの手かもしれない。