椅子
3万円くらいするゲーミングチェアを昨日の夕方くらいに勢いで購入したら今日の午前中には届いた。
ゲーミングチェアのような大きなシート形式の椅子を試してみたかったのは、やはりヴィークルエンドの影響がある気がする。後は幼少の頃に見ていたゾイドもあるかな。とにかくパイロットシート的な圧迫感に少しの憧れがあった。頭の横にまで背もたれが続いていて覆われているような感覚。それ自体は好き。
にしてもかなり大きくて存在感がある。ワンルームのアパートに入るとぎっちりしてしまう。食事の準備という観点からだと邪魔だった。楽かどうかも、正直あまりわからない気がする。椅子の上で正座とかあぐらとか、そういうのはやりづらいな。そういうゴソゴソするのが身体に良いのかわからないけど、姿勢が一つに固定されるのもそんなに良いことではない気がするんだけどどうなんだろう。
机の高さとの関係で足置き台も欲しい感じかもしれない。結局机がダメだからどんな椅子を用意してもダメなんじゃない？ しかし机は入れ替えが大変すぎるので流石に厳しい。身の回りにものが増えていくのは全然嬉しくない。嫌だなぁ。
その他
日常生活のふとした瞬間に「死にたい」と思ってしまうのはなんなんだろうな。具体的に手段とか、つらいことがよぎるわけではないし、ちゃんと思っているというよりもそういう言葉が思い浮かぶという、という方が正しい記述かもしれないが、とはいえ0ではない。
自分は、状態を安定させたいという気持ちはそれなりに強い性格なのではないかと思っている。本当の安定っていうのは、突き詰めていくと死とか、それに類似したものになってしまうのかなぁというのが少し懸念しているところではある。
コンテストはダメダメだった。競プロに限らず、能力としてはもう伸び代もないし先は見えているなという感じだけど、凡人でも競技を続けて人口の1つとなることで、トッププレイヤーの価値が増すことに貢献できるのだという考えだけが最近の救い。100人中のトップより1000人中のトップの方が価値がある。その人数の一端になることが僕の役割だ。
