出社の日。重めの実装をこなした。まだ終わってないが、期日までにはなんとかなりそうだ。
あまり「将棋は素晴らしい！」的な言説には近づきたくないところではあるんだけど、一方でこんな慌ただしい世界において、たった1手に1時間も2時間も費やす競技があることは、なかなか良いことなのではないかとも思う。それにふさわしい観戦態度を取れているわけではないし、自分で指す方も最近はさっぱりなのである程度他人事ではあるのだけど。
理性主義というよりも落ち着き主義なのかもしれない。落ちついていることがなぜ良いのか？ 別にそこに理由なんてなくて、ただ僕がそういうものが好きなだけだよ。
