お金
お金がいくらあれば大丈夫なのかしらんというのは重要な話で、今までなんとなく金額をごまかしながら書いていたけど別にそうする必要もないかなとは思い始めてきた。
今のところ一ヶ月にかかる金額は12万円くらいか。内訳は
- 家賃6万
- 食費3万
- 光熱費・ネット回線代1.5万
- 娯楽費1万
- 日用品など0.5万
という感じ。
家賃は、頑張ればもっと低いところを探せるのかもしれないけど、東京にある程度の時間でいける地域ではこれくらいが現実的なラインなんじゃないか。
食費は、一人暮らしにしては高めではあるんだろうな。Base Breadを2週間に1回1万円分買っていて、それが48袋なんだけど、一食に3袋とか食べることもあるので結構すごい勢いで無くなってしまう。なので足りない分をスーパーとかで買って、合計するとこれくらい。
光熱費等も節約を考えてないので結構してしまう。ここ1,2年の平均を取ってみたところ、電気代4649円、水道代1774円、ガス代3015円、回線4180円。回線ももっと安いのを探せば絶対あるんだろうけどね。
娯楽費は、今月は1万も使ってないかな。本とか漫画をケチるとそんなにいかない気がする。
ここまで過去の支出をまとめてみて、結局節約とかくだらないので収入を増やすのが一番良いなと思いました。
アニメ
ゴジラS.P 5話を観た。どんどん世界がめちゃくちゃになっているようで楽しくなってきた。怪獣もいろいろ出てきて愉快。一方で主人公? の怪獣に対する無謀さがよくわからない。普通に死ぬでしょって動きなんだけど。
読書
- 作者:チャック・パラニューク
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: 文庫
ほとんど予備知識のない状態(伊藤計劃が映画版を好んでいたっぽいくらいのことだけを知った状態)で読んでみたところ、すごい小説だった。バイオレンスで狂気的で、だからこそ生み出される勢いがあるような作品。
しかしなぁ。巻末の解説で触れられていたように、この小説から教訓的なものを読み取ろうという気にはなれない。確かに言及されていたシーンには感じるところもないわけではないが、しかしそれをそのまま受け取るのは、なんというか根本的にズレている気がする。そういうところに感化されて目指した結果が、この小説で闘う相手なのではないか。
俯瞰で見るな。解説するな。客観的に眺めるな。そういうものに対して中指突き立てたくなる感覚というのは僕にもあるのだ。
その他
日曜日に日付をまたぐコンテストがあるのは厳しいな。僕にも仕事があるからさ……。この日記は開始前に書いてるんだけど、1時間くらい参加して寝るかなー。