ずっと悩んでいるという感じだった。
諦めるって決めてここ受けたんじゃんという話ではあるんだけど、流石に妥協も妥協という条件を目にすると諦めたくねーという気持ちも強くなってきてしまう。
ここ蹴って次に話があるのかっていう問題なんだよね。さっぱり自信がない。現に今までさっぱり受からなかったという現実があるわけで。
面接等を振り返って、もっといろいろ質問できれば良かったなぁとは反省しきり。これは完全に差別的偏見なんだけど、20歳くらい歳上の人はもうなんか怖く見えてしまうというところはあるのだと思う。勝手にプレッシャーを受けて上手く話せなくなってしまう。もちろん年齢に限らず、うっすら人が怖いというのは慢性的にあるが……。
わからん。判断むずすぎる。というか根本的に決断をすること自体が苦手でどうしようもない。責任を取りたくないんですね。自分で判断して良くない結果になるという状況がとても嫌。やらない後悔よりやった後悔のことをものすごく気にしてしまう。
夕方頃散歩しているときにはやや考えが傾いた感じもあったが、身体を動かしているときの高いテンションで突き抜けてしまっているだけかもしれない。でも決断って結局ノリとか勢いが無ければどうしようもないところもある気はしている。
「自己家畜化」という概念が恐ろしくて、精神的に追い詰められてつらさから逃れるために考え方を変な方向に適応させてしまっているだけなんじゃないかって思うことは何度もある。つらさが消えるならそれでも良い、と割り切れれば楽かもしれないが。
