大会の推移をちらちら横目で見ながら小説読んだりゲームをしていたり。
小説
日本SFの臨界点[恋愛篇] 死んだ恋人からの手紙 (ハヤカワ文庫JA)
- 発売日: 2020/07/16
- メディア: Kindle版
全体的にはそこまで好みではなかったと言えるかもしれない。根本的にSF的アイデアの面白さに惹かれないものが多かったな。単に僕がSFを好きではないというだけの話かもしれないが。
そんな中でやっぱり円城塔の作品は心地よさがあった。自分では考えつかないことを表現してくれるので時々読みたくなる。
その他
994人が解ける問題を僕は解けない。自分が相対的にこれくらい頭が悪い人間だということを何度だって再確認しなくてはならない。そのためのコンテスト。
まぁ冗談はおいといて、僕はどうやら深刻に頭が悪いっぽいということがわかってきたな。こんな能力ではなにをやってもダメとしか思えない。
流石にじっとしていられなくなって、コンテストの後20分くらい散歩してきた。競プロに限らず僕が努力不足であることは自分でもわかっているので当然のことが起こるべくして起こっているだけだとは思うのだけど、だからといってそれに対して何も感じないわけではない。
漫然と、変革を迫られているのだよなぁということを考えつつある。