午前中にちょっと作業して計1時間23分だけ。夕方からカジュアル面談があったので午後は緊張してまたなにも手につかなかった。社会化を求められるのはしんどいが、性格の言語化を求められて引くわけにはいかない、という意識はある。
プロ野球、堂林翔太が活躍していて良かったですね。良かったです。
分人とTwitter
分人シリーズもそろそろ終わりにしたいけど、一番の気になることと言えば分人がTwitterと相性良いかどうかというところなんだよな。
相性が悪いと感じるところは、まずそもそもフォロワーが多くなりがちなので、全員に通用する統一的な分人が上手く作られない気がするところ。僕はやっぱりそういうところで結構迷いが生じて、ツイートできなくなるということになりがち。あとは文字でのツイートは冷静に考えて行うことが多いので能動性・主体性が高く、受け身的に生成ではないような気がするところ。即応的なリアクションで分人が形成されていくという感じはやや薄いように感じる。
一方で相性が良いと感じるところは、まずアカウントを複数作れるところで、これはわかりやすく分人化が行える（ただこれも能動性は高いが）。あとは、ツイートが主体的とは言えど、やっぱり「いいね」が付きやすいツイートが自然に多くなるようなことが起きるとは思っていて、これは受け身的な変化ではある。
総合的に考えてやっぱりそこまで相性の良いツールとも言い難いなという感じではある。もっと演技が強い長文系のブログに振り切るか、即応性が高い音声コミュニケーションツールに行くか、はっきりしたい気持ちになった。気持ちだけだけど。
