今日も服が乾いていないなどの事情で家に引きこもっていた。コンテストの反省をしたり、C++の勉強を少ししたり。後は小説読んだりゲームしたり。
小説
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? Wシリーズ (講談社タイガ)
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/19
- メディア: Kindle版
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やっぱりどこを面白がれば良いのかいまいちわからないな。
ゲーム
DEATH STRANDINGを少しやった。まぁまぁ面白いと言えば面白いが、今後一切起動しない可能性だってあるとは思う。BTを避ける方法がよくわからなくて今のところ毎回捕まりかかっては振りほどくということをやっている。スニーク系の振る舞いはあまり得意ではないなぁと思うところ。鏡の前で主人公がいろいろポーズ取るのが笑えた。
お話の方は、僕は当人の行動の正しさに確信を持ったキャラクターが嫌いなのだなということを思い出した。「アメリカを再建しなければならない」と主張するその確信がどこからやってくるのかわからない。だからそれに否定的な主人公は結構好きなんだけど、しかし行動としては従わないと話が進まないのでそうしてしまうわけで、そこはなんだかなぁって気がする。いや実は大統領の遺体を火葬せずに放置していれば爆発だかなんだかが起きて全く違うルートに進んでいたのかもしれないが。僕が勝手に物語の圧に負けて行動を選択しているだけだったら面白いな?
競技プログラミング
今日のABCも不満な出来。E問題の重要な考察が出来ておきながら解けないのは意味不明すぎる。致命的に頭が悪いという感覚がある。
なんでこんな楽しさよりつらさの方が多いことやってんのかという気分にもなるが、しかしプロ競技に対して敬意を持っているというなら自分もなにか一つは競技的なものはやっていたいと思う。真面目にやんないと強くならないし、真面目にやっても強くなるかわからないようなところで、ある程度苦しんでやっていかないといけない気がしている。なんでか? それはわからん。